デビュー決定 ページ2
今日も朝から練習
今日は休日だから朝からなんだよね…自主練もしないと
そう考えながら練習室で1人スケジュールを書いていた
？「Aおはよ、もう来てたの？」
「おはよ、イェウォナ。私、実力不足だから自主練しなきゃって思って。」
YW「どうしてそう思うの？」
「私、ガルプラで脱落しちゃったじゃん？それは実力不足なんだなって…デビューの話だってないし」
YW「私は、そうは思わないけど？」
「どうして？」
「私はさ、Aがガルプラでデビューしてたら最後まで実力発揮できずに終わってたと思うし、Aとデビューしたかったから」
「イェウォナ…コマウォ」
YW「久しぶりに2人であのダンス踊ろうよ！」
「そうだね！」
イェウォナは私と同い年の女の子でガルプラに出る時1番に応援してくれた。
「はぁ…久しぶりにめっちゃ楽しかった笑」
YW「でしょ？Aやっと笑った…」
「私全然笑ってなかった？」
YW「うん、不自然なくらいに笑」
「そっか〜、でも本当にありがとうイェウォナ」
そういい私はイェウォナに抱きついた
YW「重いよ〜笑」
「私からの思いだよん」
2人でじゃれていると事務所の社員さんが来た
「Aちゃんとイェウォンちゃんであってる？」
それを聞いて2人で顔を見合せた
YW「あ、えっと、合ってますけど…」
イェウォナがそういうと
「じゃあ、着いてきて？」
「わかりました。」
私たちは練習着の上にパーカーを羽織ってついて行った
YW「なんだろうね？」
「もしかして練習生クビ？」
YW「え…それはやだ。ここまで頑張ってきたのに」
そう話してるうちに着いたのは社長室
「入りますよ〜」
社員さんはそう中に声をかけ私たちを社長室に入れたあとに帰ってしまった。
社長「あ、来てくれたか」
YW「失礼します。」
「私たちもしかしてクビ…ですか？」
社長「なんのことかね。」
「え…違うんですか？」
社長「違う違う。君たちのデビューが決まったんだ。」
YW「えっ…ともう一度お願いします」
「君たちのデビューが決まった」
「「え！？」」
社長「Aはガルプラ後デビューさせることは決まっていたんだ。ただ、ソロかグループかが決められなくて今になってしまった。イェウォンも3年間練習よく頑張った。おめでとう2人とも。」
YW「ちなみに、何人グループなんですか？」
社長「5人だ。」
「でも、今ここにいるのは私とイェウォナしか…」
「「失礼します！」」
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テイン(プロフ) - あおいさん» コメントありがとうございます！お話を楽しんでいただけてるようで良かったです。オチは田島将吾くんか後は候補を何人か上げててまだ決まってなかったので参考にしますね！ (1月25日 7時) (
レス) @page15 id: a2261ead99 (このIDを非表示/違反報告)
あおい - お話し面白かったです!えないぷんのジョンウォン君落ちかiniの田島将吾くんオチがいいです! (1月25日 6時) (レス) @page9 id: 149bff4f4b (このIDを非表示/違反報告)
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