Remember2 (ページ30)

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Aside

私達は破局した…もちろんもう友達としてしか見れなくなってしまった。

都合が合わなくて別れたわけじゃない､ヨンフニオッパが私とリノオッパの仲を引き裂いたんだ。そう、リノオッパを脅して…

信じられなかった。ヨンフニオッパはこの報道を見てニヤニヤして喜んでいるだろう。なんたってあの人は裏の人間と繋がっているから。でも、ヨンフニオッパには新しく想い人ができたらしい。これで、もう私の恋愛は邪魔されることは無いだろう。

私は、本当にショックで何も考えられなかった。
そんな時にヘリョンオンニが来てくれた

ﾍﾘｮﾝ「A？大丈夫？オンニはその気持ちわかるよ」

A「オンニ…悲しかった、リノオッパもどんどん痩せていってて見てられなかった。だから、別れてよかったんだよね…」

ﾍﾘｮﾝ「私がどうこう言える問題ではないけど、オンニはAが選んだ結果なら大丈夫だと思うよ？」

A「オンニ…泣」

ﾍﾘｮﾝ「よし…！今日はゆっくりしよ！ちょうどoffだし！ユランオンニ！チゲ鍋！」

ﾕﾗﾝ「お"？」

ﾍﾘｮﾝ「Aの為だよ〜！」

ﾕﾗﾝ「Aのためならしょうがないか…！ミア！リリア！準備始めるよ！ヘリョンはAと後で来て！」

ﾍﾘｮﾝ「はい！」

A「ユランオンニありがとう😊」

ﾕﾗﾝ「良いのよ！今は、休んで！」

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