Chapter【39】 ページ4
シ「あ、来た来た」
「はあはあ、シゲ兄……これは一体どういう…」
私は指定されたお店へと向かい、シゲ兄がいる個室へと案内された。
「なんでまっすーと慶ちゃんまでここに…!?」
私は驚いてシゲ兄とまっすーと慶ちゃんを交互に見る。
小「シゲがさ、Aちゃん最近元気ないって言うから元気出させてあげようって」
シ「ちょ、小山!言うなって…!」
「シゲ兄が…?」
増「そうそう、自分のことじゃないのにAちゃんのことずっと心配しててさ。
仕事の時もずーっとそのことばっかりで」
そうだったんだ。
シ「…とにかく、座れよ」
シゲ兄は自分の隣をトントンとして、私は慶ちゃんとまっすーの向かい側に座った。
小「今日さ、手越と撮影で一緒だったんでしょ?」
「あ、はい…」
増「なんか話したりした?」
「いえ…目合ったんですけど、逸らされちゃいました」
なんだか話しているとその時のことが鮮明に思い出されて、胸が痛くなった。
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優穂(プロフ) - みのみのさん» 祐也にはきっと届いてましたね! (2017年2月26日 14時) (レス) id: 1ef8b6e724 (このIDを非表示/違反報告)
優穂(プロフ) - オレンジパンダさん» おお!いいですね!!はい、頑張らせていただきます!本当ですか!?ぜひ見に行かせていただきます! (2017年2月26日 14時) (レス) id: 1ef8b6e724 (このIDを非表示/違反報告)
みのみの(プロフ) - 祐也に届けッ!! (2017年2月25日 12時) (レス) id: ad9ebfb62d (このIDを非表示/違反報告)
オレンジパンダ(プロフ) - 優穂さん» 私は千晃とにっしーが好きですよ!これからも更新頑張って下さい!私もnewsの小説書こうかなと思ってます(笑) (2017年2月24日 15時) (レス) id: 9101979424 (このIDを非表示/違反報告)
優穂(プロフ) - オレンジパンダさん» ですよね!はい、好きですよ!にっしーがとても好きでして…!私も、オレンジパンダさんが好きだと知って嬉しかったです! (2017年2月23日 23時) (レス) id: 1ef8b6e724 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優穂 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/list/aiha3/
作成日時:2017年2月13日 12時