検索窓
今日:22 hit、昨日:0 hit、合計:153,619 hit

Chapter【39】 ページ4

シ「あ、来た来た」









「はあはあ、シゲ兄……これは一体どういう…」









私は指定されたお店へと向かい、シゲ兄がいる個室へと案内された。









「なんでまっすーと慶ちゃんまでここに…!?」









私は驚いてシゲ兄とまっすーと慶ちゃんを交互に見る。









小「シゲがさ、Aちゃん最近元気ないって言うから元気出させてあげようって」









シ「ちょ、小山!言うなって…!」









「シゲ兄が…?」









増「そうそう、自分のことじゃないのにAちゃんのことずっと心配しててさ。









仕事の時もずーっとそのことばっかりで」









そうだったんだ。









シ「…とにかく、座れよ」









シゲ兄は自分の隣をトントンとして、私は慶ちゃんとまっすーの向かい側に座った。









小「今日さ、手越と撮影で一緒だったんでしょ?」









「あ、はい…」









増「なんか話したりした?」









「いえ…目合ったんですけど、逸らされちゃいました」









なんだか話しているとその時のことが鮮明に思い出されて、胸が痛くなった。

Chapter【40】→←Chapter【38】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (129 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
399人がお気に入り
設定タグ:NEWS , 手越祐也 , 優穂   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

優穂(プロフ) - みのみのさん» 祐也にはきっと届いてましたね! (2017年2月26日 14時) (レス) id: 1ef8b6e724 (このIDを非表示/違反報告)
優穂(プロフ) - オレンジパンダさん» おお!いいですね!!はい、頑張らせていただきます!本当ですか!?ぜひ見に行かせていただきます! (2017年2月26日 14時) (レス) id: 1ef8b6e724 (このIDを非表示/違反報告)
みのみの(プロフ) - 祐也に届けッ!! (2017年2月25日 12時) (レス) id: ad9ebfb62d (このIDを非表示/違反報告)
オレンジパンダ(プロフ) - 優穂さん» 私は千晃とにっしーが好きですよ!これからも更新頑張って下さい!私もnewsの小説書こうかなと思ってます(笑) (2017年2月24日 15時) (レス) id: 9101979424 (このIDを非表示/違反報告)
優穂(プロフ) - オレンジパンダさん» ですよね!はい、好きですよ!にっしーがとても好きでして…!私も、オレンジパンダさんが好きだと知って嬉しかったです! (2017年2月23日 23時) (レス) id: 1ef8b6e724 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:優穂 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/list/aiha3/  
作成日時:2017年2月13日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。