８人目は小瀧の幼馴染でした。＃３

◎アカデミー・キミスイ ページ25

。(本来とは異なる部分が多々あります。)









宮沢「新人賞を受賞されたのは、中条あやみさん、西澤ひかりさん、北村匠海さん、竹内涼真さんです。」









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桝「続いて、西澤ひかりさんです。受賞おめでとうございます。」







『ありがとうございます。』







桝「今のお気持ちはどうですか？」







『本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。

ただ未だに、こんな素晴らしい賞を頂けたという実感が自分自身湧かないです、(笑)』







桝「“君の膵臓をたべたい”への出演の中で感じられたことなどはありますか？」







『そうですね、

私が演じた山内桜良という女の子の優しさから生まれる

周りとの独特な距離感や、匠海くんが演じた“僕”との

関係性をどう表現していくか、というのがとても難しくて、』






『実際、台詞などには表されていないんですが、

その時の心情を、表情だったりとか動作などで

観ている方に伝えるというのを、

月川監督や共演者の皆さんと話し合いながら

一つの作品を作り上げていくのがとても楽しかったですし、

沢山のことを学ばさせて頂きました。』









桝「ありがとうございます。西澤さん、本当におめでとうございます。」





桝「続いて、北村匠海さんです。おめでとうございます。」





匠「ありがとうございます。」








〇









桝「お二人は、この作品が初共演だということですが、撮影中のお互いの印象などはありますか？」







匠「ひかりちゃんは本当に現場でも明るくて、

共演者、そしてスタッフの皆さんみんなが笑顔になるような、

そんな現場の雰囲気を作ってくださって、

細かいところまで気遣いをしてくださる、

演者としても人としても尊敬出来るような人です。」







『...なんか恥ずかしいですね(笑)ありがとうございます。

匠海くんは最初結構静かなイメージがあったんですが、

撮影を重ねる毎に凄い色々なお話をしてくださるようになって、

どんどん明るい人になっていって(笑)

人見知りだったのかな？とも思ったんですが、

最初よりは仲良くなれたと思うのでよかったです。』





匠「僕も仲良くなれたと思ってます(笑)」





『良かったです(笑)


匠海くんはとにかく優しくて、

周りのことをよく見ていて、

休憩中でも困っているスタッフさんの手伝いをしたり

本当に優しくて、真面目で素晴らしい人だな、と思いました。』









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