歌い手32 ページ42
貴女sid
放送の後、一に学校に来いと連絡が来た。
だから僕は重い足取りで学校へ向かった。
分かってしまったかもしれない。二人を殺した、犯人が。
僕が逃げ出したとき、あの人はなぜか微笑んでいた。まるで復讐に成功した悪魔のように。
実際、あの大量の不気味な人形の中からコウちゃんを見つけたのもあの人だそうだ。
何でこんな事をしたんだ。その理由が未だに分からない。
犯人が分かったとしても理由が分からなければどうしようもない。
この前の映画の謎はさっき送られた動画で見せてもらった。案外すぐに分かった。
そして今から行うことは多分、皆の効き足のことだろう。僕が見る限り皆右利きだ。
なんだかんだで映研についた。一体どんな手で来るのだろうか。
貴女「ってナニコレ!?」
一「お、Aごめんそこ飛び越えてくんない?」
あぁ、そういうことか。
貴女「分かりましたよ。ほっ!」
一「で、調子はどう?」
貴女「ん?あ、大丈夫だよ!いつまでも落ち込んでたら駄目だよね!」
一「!そっか!いい子だww(*--)ヾ( ̄▽ ̄*) ナデナデ」
貴女「わ!!もー子ども扱いしないでよ!ww」
一「ごめんごめんww
えっとこれで全員揃ったね。」
貴女「あれ?誠君は?」
美「ポアロにご飯だって家に帰った。ちょっと遅れるって。」
貴女「ふ〜ん」
竜「あの人自由だな〜」
剣「一きたぞっ!!」
一「あ!!二人ともちょっと待ってぇ!!」
…本当、あわたたしい。tk五月蝿い。
?「にしてもずいぶん暑苦しいなこの部屋は〜。」
貴女「tkあんた誰?」
?「あんたとは何だあんたとは!!」
貴女「だって名前知らないし。」
一「あ〜この人は富田さん。A、あん時気絶して知らなかったもんな。」
貴女「しょうがないじゃん。辛かったんだから。」
富「佐木Aさんか。宜しく。」
貴女「こちらこそ。」
門「tk一年!!冷たいもん淹れろよ!!」
剣「あ、悪いねぇ。」
貴女「もぉ清くん。チエたちにこき使っちゃ駄目でしょ。」
チ「いいのよA。これが私たちの仕事だから。」
貴女「でもぉ…」
チ「いいってったらいいの!!ね?」
貴女「うん。分かった。」
チ「いい子(*^-^)」
貴女「えへへ(*^.^*)」
「「「「「「「「「「「「「「可愛い///////////」」」」」」」」」」」」」」
貴女「??」
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黒神涙 - TamaNinoさん» ありがとうございます! (2014年10月18日 16時) (レス) id: 6b06484b0f (このIDを非表示/違反報告)
TamaNino - 黒神涙の話少し分からないところもあるけどおもしろい (2014年10月18日 9時) (レス) id: 96015719ca (このIDを非表示/違反報告)
黒神涙 - キスGAYAさん» ありがとう! (2014年10月14日 21時) (レス) id: 75ef17970d (このIDを非表示/違反報告)
キスGAYA - 面白かったよ! (2014年10月14日 18時) (レス) id: 7ecc2fe36a (このIDを非表示/違反報告)
黒神涙 - キスGAYAさん» あら、そうなのwwwwwどうだった? (2014年10月14日 14時) (レス) id: 6b06484b0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒神涙 x他1人 | 作成日時:2014年7月31日 4時