アイドル志望の僕っ娘ヲタクは、佐木君の妹です｡ (ページ22)

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番外編１ページ22

貴女sid

今僕は、いつものように屋上に来ている。

でも、今日は朝だけ。

だって今日は………テストなんだもん。

あ～最悪。何でこういうのは休めないんだろう。

先生は、「普段の授業はサボってもいいけどテストは出ろよ！！」だそう。

あの時は『普段の授業はサボっていいんだ。仕事しろよ。先生だろ。』

と思った。

僕は、テストが嫌いだ。←それでもテストの順位は１位。

…でも嫌い。頭使うと頭痛くなるんだもん。

まあ、簡単すぎるんだけどね。

はあ、そろそろ逝くか←

貴女「♪勉強なんてな～いさ。勉強なんてう～そさ♪

♪寝ぼけてた～時～には、石になっていた～のさ♪

♪だけどちょっとだけどちょっと♪

現実も受け止めないといけないんだよな～(早口」←作者が作ったお化けなんてな～いさの替え歌

これをずっと歌いながら、廊下を歩いていたら、

一「はよ～。A～。助けて～」

と抱きついてきた、一。

抱きついてきた！！？？

貴女「ちょ、一！！離して！！ついに抱きつき魔になったか！！」←

一「ならないよ！？」←

貴女「で、何？テストのこと？」

一「うん。」

貴女「せいぜい頑張れ。」←

一「え、酷い！！なんかアドバイスしてよ！！」←

貴女「２年の癖に何言ってんだ！！」←

一「だって自分ではどうにも出来ないんだもん！！」←

貴女「そらそうだ！！」←

一「だからお願い！！」

貴女「ん～じゃあ、アドバイスしてやる。」

一「ありがとうございます。A様。」←

貴女「これからは、ちゃんと先生の授業聞け。」←

一「それ、Aもいえないじゃん！！」

貴女「僕はいいのさ！なんたって頭がいいんだから！！」←

一「くっ！！これだから天才は！！」←

貴女「( ´,_ゝ｀)ｸｯｸｯｸ･･･( ´∀｀)ﾌﾊﾊﾊﾊ･･･( ﾟ∀ﾟ)ﾊｧｰﾊｯﾊｯﾊｯﾊ!!無様だ！！」←←

キーンコーンカーンコーン

あ、予鈴。

貴女「じゃ、バイバイ一。テスト頑張ってね♪(カワボ」

一「お、おう…//////////////////////////」

ガラッ

貴女「遅れました～！」

先生「おう。席座れ。」

貴女「分かりました(*^^)」

「「「「「「(か、可愛い////////////)」」」」」」」

---------------- 8×キリトリセン ----------------

次回に続きます。