切「そんな落ちこむなって…」 ページ29
轟Side
Aが朝から挨拶を返してくれなかった。
ご飯の時、いつも近くにいたのに今日は端で八百万たちと食べているし
基礎学でも呼びかけに応じてくれなかった。
轟「くそ…」
壁を思い切り殴ったとき一面を氷にしてしまった。
八「轟さん…？」
轟「わりぃ、八百万…一人にしてくんねぇか」
この時俺はとてつもなく切れていたのだと思う
八「コレだけは言わせてください。お昼ご飯の時、一緒に食べていて、ぽつんとAさんは独り言を言ってらっしゃいました…」
その言葉に俺は息を飲んだ
「私、轟くんのこと好きかもしれない」
八百万にAの居場所を聞いて
気がつく頃には
轟「A！！」
A「轟…くん？」
轟「俺、のこと避けないでくれ…」
A「ご…ごめん…」
しばらくの間、沈黙になる。
轟「なぁ…「好きだよ」」
轟「え？今なんて…」
A「もう言わない…」
顔を真っ赤にしてそっぽ向くA。
轟「…っふ」
A「何がおか」
轟「やっとこっち向いたな」
A「！！」
恥ずかしながら、ここは女子寮のAと耳郎の廊下…ほかの女子が来ててもおかしくない。
梅「やったわね轟ちゃん」
芦「ひゅー！」
この後手厚く祝福されました
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ゆんや(プロフ) - ズンダもちさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2017年9月23日 23時) (
レス) id: 29c3ddab93 (このIDを非表示/違反報告)
ズンダもち - 面白かった〜！ 続きお願いします！ 楽しみに待っています！ (2017年9月23日 23時) (レス) id: d5174df3bc (このIDを非表示/違反報告)
ゆんや(プロフ) - 桜さん» 外しました！すみませんでした。 (2017年9月21日 17時) (レス) id: e035897a8f (このIDを非表示/違反報告)
桜 - オリジナルフラグを外してください。 (2017年9月21日 17時) (レス) id: ae6f5b8380 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんや(プロフ) - 有難うございます！恋愛要素を増やしていけるように頑張りますね！ (2017年9月20日 23時) (レス) id: e035897a8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆんや x他1人 | 作成日時：2017年9月20日 20時
