真実の向こう側へ ページ10
轟｢A。もう大丈夫だ。｣
目と耳を塞いでから数分。
爆豪？くんとの戦いは終わったみたいだ。
上｢…ｯｯ！おい。これ機械だ。｣
尾｢は…？｣
梅雨ちゃんに支えられて目を向けると、
明らかに電線のようなものがついており
頬に触れるとまるで人間だった。
爆豪くんにLINEを送っていた峰田くんに聞いても返信はなかった。
ただ、近い距離にいる場合電話は使えるみたいだ。(謎の原理)
一か八かで爆豪くんに電話をかけてみる。
ワンコールですぐ出た。
はええな…
爆｢A！大丈夫か…！｣
事情を説明して警戒をしておくように呼びかける。
爆｢…俺は絶対にお前を殺すなんて言わねぇ｣
A｢…分かってる。電話繋がっているってことは近くだよね？合流しなくちゃ｣
場所を教えてもらい、みんなに知らせる。
芦｢みんな迷惑かけてごめんね｣
梅｢芦戸ちゃん、無理しないでね｣
芦｢もう大丈夫！！｣
その会話を聞いてみんなが安堵する。
…もしかしたら。
A｢もし、誰か見つけたら探りを入れて見極めて。それがどんな相手でも油断しないこと。｣
障｢…クローンか。もっと強化してる可能性や本人より強い可能性がある。大人数が有利だ。はぐれないようにな｣
自分のクローンなんて倒せるのかな。
本物だったりしたら。
あぁ。早く解決策を見つけないと。
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勝天Runa - この設定良いですね､､､夢主ちゃんがあの二人の子供だとバレたら面白そうで(((殴ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ 更新頑張って下さいね！応援してます！！ (2021年3月14日 13時) (
レス) id: e8de5457df (このIDを非表示/違反報告)
ゆいな(プロフ) - この設定大好きです…！更新頑張ってください！！ (2020年9月5日 21時) (レス) id: ec54d11116 (このIDを非表示/違反報告)
いちなみ(プロフ) - チルチルチルチルチルチルノさん» ありがとうございます〜〜！！更新遅いですが応援よろしくお願いします！ (2020年2月24日 0時) (レス) id: c1e70bb7c2 (このIDを非表示/違反報告)
チルチルチルチルチルチルノ - 今まで見てきたヒロアカ小説の中でめっちゃ怖いんだけどこの校外学習編。めっちゃ面白い (2019年8月7日 17時) (レス) id: c1cedc9cb3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんや(プロフ) - みうさん» ありがとうございます！！早めに更新できるように頑張るので引き続き応援よろしくお願いします！ (2018年7月22日 13時) (レス) id: 4510055f49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆんや | 作成日時：2018年2月23日 22時
