ヒノカミ君の好きな人【鬼滅の刃】

壱話 ページ2

『わあーきれーい』


こんにちは！佐久間Aと言います！

現在私は最終選別の会場に来ています！長かったなあ


『鱗滝さん厳しいよう』


鱗滝さんとは私の育手の人で、元水柱なの！凄いでしょ？

とまあそんなこんなで最終選別が始まりました


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5日目


『？？？』

　あの女の子誰だろう？花の呼吸とか言ってたな私が使う春の呼吸は花の呼吸の派生だけど、あの子は見たことないな。。


『こんにちは！』


挨拶をすると女の子が振り向いた

『私の名前はAと言います。貴方の名前は？』


？「…‥‥‥‥‥」


？？？喋らないのかな？

ぴいいいぃいっん

！？？？？？
　

？「私の名前はカナヲ花の呼吸の使い手なの」


『今投げたのって銅貨？』


カ「そうだよ。私は自分で決められないから投げて決めるの」


『優柔不断？』


カ「ううん。全部どうでも良いから自分で決めないの」


私は目が良い相手の目を見つめると過去だって見れるカナヲの目を見つめる。すると、悲惨な過去が見えた。


『カナヲ、少し、話そう。』


そう言ってカナヲを連れ出し、岩のそばに来た、朝日が登ってきた

『カナヲはさ、過去が辛かったよね』


と言うとカナヲはビックリしていた。

そんなカナヲを見ながら、私は続ける


『でもね、カナヲのことを嫌いな人なんか一部しかいない。その一部の人にカナヲの人生めちゃくちゃにされて、カナヲが自分で決められなくなったらさ、その人たちにカナヲは負けた事になるんだよ、悔しくない？』


カ「悔しい、負けたくない」


『だよね。だからカナヲは自分で決めることにしない？そしたら負けないから』


カ「でも、、」


『せめて私の前だけでも良いから、カナヲの感情を見せてよ』


私は思ったことを言った。すると、カナヲが


カ「分かった、Aの前だけ、感情を見せる。それで良い？」


『うん！』


そう言うと、カナヲはぱぁっと明るくなった


『じゃあまた2日後に生きて会おうね』


カ「うん！約束！」


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長いですねーごちゃごちゃしてますが許して下さいくださいwではー«٩(*´ ꒳ `*)۶»

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