イトスギの花をデザートに。

あなたが好きだから。 ページ3

メンヘラ女「こんなことになるならいっしょに殺されたかった、、、」
　「それは出来ないけど、彼といっしょの場所で終わりを迎えることはできるわよ？」
メンヘラ女「ほ、、本当？」
その言葉は魅力的で、アイアンメイデンの顔があの聖母マリアのように見えた。
アイちゃん「いいことだと思わない？すぐには○ねないけど、あなたは、誰よりも愛しい人と再会できるし、私は甘〜いデザートをたアイちゃん(なんだかこの子よくみたらかわいい顔してるじゃない。この子の血を浴びたら、美容に良さそうね、、、)
アイちゃん(なんだかこの子よくみたらかわいい顔してるじゃない。この子の血を浴びたら、美容に良さそうね、、、)
　「それは出来ないけど、彼といっしょの場所で終わりを迎えることはできるわよ？」
メンヘラ女「ほ、、本当？」
その言葉は魅力的で、アイアンメイデンの顔があの聖母マリアのように見えた。
アイちゃん「いいことだと思わない？すぐには○ねないけど、あなたは、誰よりも愛しい人と再会できるし、私は甘〜いデザートをたべて満足できるからwinwinじゃない？」
メンヘラ女 「、、、そうね。ﾆｺｯ」
アイちゃん「ささっ。この中に入って♪入って♪」
　中は暗くて、すごく痛いけど、、、ハックくんとまた逢えるなら、、、と思うとこんな痛みどうでもいい。
(あっ、ハックくんのパーカー、血まみれだし、ボロボロだけど、)
あははっ♪初めてハックくんのパーカー食べれた♪
メンヘラ女「でも、ハックくんには、もっと、生きてて欲しかった、、な、、」
そういって一人の少女は静かに目を閉じた。
、、、
アイちゃん「メンヘラ女ちゃん死んじゃったわね、、、でも、最高だったからまっいっか。あんなになるまで相手の事を想えるなんて素敵よね〜 私も死ぬ前に恋愛したかったな〜」キャッキャッ♪
美しさを求めるあまり、怪物と変貌した彼女は、メンヘラ女が彼と恋人ではなく、むしろ嫌われていることを知ることはない。

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