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手の中でまだ鳴ってる携帯…
だけど、私は指ひとつ動かせなくて…
ユンギからの着信が途絶えて
不在着信のランプだけが手の中で光る
目の前にいるジミナ君から
目を離せなくて
私を見つめてるジミナ君が
ゆっくり近づいて…
チュッ…
また重なった唇
JM「もう一回…」
重ねた唇から少しだけ離れて
ジミナ君が呟くように小さく言った言葉
JM「…だけで良いんですか?」
ドッキューーーン♡///
「やだ(即答」
また心の声がダダ漏れしてるし…(汗
JM「ふふっ…」
って、優しく笑ってくれるジミナ君
本当に君、優男♡(ベタ褒
JM「じゃあ、もう我慢しませんからね…」
一度、伏した目が
また私に向けられると
ゾクっ…///
今まで、フニャンとしてた
優しい細目とは違う
なにか獲物を捕らえたような…
鋭くて…艶っぽい眼差しに変わった
チュウ…っ
さっきまでの、軽いキスとは違い
押し付けられた唇の形が変わるくらい
ピッタリと交わり
少しずつ角度を変えていきながら
唇の隙間から
生暖かい舌が差し込まれてく…
チュ…チュパっ…
さっきまで外で鳴り響いてた
雷も強風がおさまったのか
静かな部屋で
唇が重なるリップ音だけが響いてる
重なるたびに深くなるキスに
私の熱は上がっていくばかりで…
どうしよう…
ジミナ君…
キス…上手い…///
キスをすればするほど
体の奥が疼いてきて…
手の中にあった携帯は
いつの間にか床に転がったまま
ジミナ君の浴衣を
ギュッと握ってしまう…
チュ…、パッ…
やっと離れた唇が
ジンジンと熱を持ってて
思わず指で触れてると
JM「…もう、良いの?」
さっきの艶っぽい顔じゃなくて
また最初の可愛く
コテンと首を傾げて見上げてくるように
見つめてくるから
「もっと、ください…(即答」←
おかわりしすぎちゃうよね(汗
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クローバー*(プロフ) - 名無し30840号さん» 読んでいただきありがとうございます(^o^)そして、ごめんなさい(´;ω;`)どうしても、まだまだ力不足すぎてヒョン組との色恋妄想ができないんです(´;ω;`)すごく素敵なのはわかっているものの、ついマンネ組贔屓になってしまって(^◇^;)ご期待に添えずすみません!! (2018年10月28日 23時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
名無し30840号(プロフ) - 他のメンバーバージョンなどはないのでしょうか(。>__<。) (2018年10月28日 0時) (レス) id: cceb0d5ab9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー*(プロフ) - まひる。さん» また、誤字脱字などありましたらご指摘くださいね(^o^)よろしくお願いします。 (2018年10月23日 1時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
まひる。(プロフ) - いえいえ!直して頂きありがとうございます! (2018年10月22日 23時) (レス) id: fff5b31823 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー*(プロフ) - rさん» ありがとうございます(^o^)赤星★記念に早速書いてしまいました(笑)。今はグク編のみの続編になります。お楽しみいただければ嬉しいです(〃ω〃) (2018年10月18日 0時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クローバー* | 作成日時:2018年10月13日 0時