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*2 ページ10

手の中でまだ鳴ってる携帯…


だけど、私は指ひとつ動かせなくて…




ユンギからの着信が途絶えて
不在着信のランプだけが手の中で光る






目の前にいるジミナ君から

目を離せなくて




私を見つめてるジミナ君が

ゆっくり近づいて…




チュッ…



また重なった唇




JM「もう一回…」


重ねた唇から少しだけ離れて

ジミナ君が呟くように小さく言った言葉





JM「…だけで良いんですか?」



ドッキューーーン♡///



「やだ(即答」




また心の声がダダ漏れしてるし…(汗




JM「ふふっ…」


って、優しく笑ってくれるジミナ君

本当に君、優男♡(ベタ褒




JM「じゃあ、もう我慢しませんからね…」


一度、伏した目が

また私に向けられると




ゾクっ…///


今まで、フニャンとしてた
優しい細目とは違う


なにか獲物を捕らえたような…

鋭くて…艶っぽい眼差しに変わった




チュウ…っ


さっきまでの、軽いキスとは違い

押し付けられた唇の形が変わるくらい

ピッタリと交わり


少しずつ角度を変えていきながら

唇の隙間から
生暖かい舌が差し込まれてく…



チュ…チュパっ…




さっきまで外で鳴り響いてた
雷も強風がおさまったのか


静かな部屋で

唇が重なるリップ音だけが響いてる



重なるたびに深くなるキスに

私の熱は上がっていくばかりで…





どうしよう…


ジミナ君…



キス…上手い…///






キスをすればするほど


体の奥が疼いてきて…




手の中にあった携帯は
いつの間にか床に転がったまま


ジミナ君の浴衣を

ギュッと握ってしまう…





チュ…、パッ…




やっと離れた唇が

ジンジンと熱を持ってて


思わず指で触れてると





JM「…もう、良いの?」



さっきの艶っぽい顔じゃなくて

また最初の可愛く

コテンと首を傾げて見上げてくるように

見つめてくるから




「もっと、ください…(即答」←


おかわりしすぎちゃうよね(汗

*3→←オトナ時間*1



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クローバー*(プロフ) - 名無し30840号さん» 読んでいただきありがとうございます(^o^)そして、ごめんなさい(´;ω;`)どうしても、まだまだ力不足すぎてヒョン組との色恋妄想ができないんです(´;ω;`)すごく素敵なのはわかっているものの、ついマンネ組贔屓になってしまって(^◇^;)ご期待に添えずすみません!! (2018年10月28日 23時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
名無し30840号(プロフ) - 他のメンバーバージョンなどはないのでしょうか(。>__<。) (2018年10月28日 0時) (レス) id: cceb0d5ab9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー*(プロフ) - まひる。さん» また、誤字脱字などありましたらご指摘くださいね(^o^)よろしくお願いします。 (2018年10月23日 1時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
まひる。(プロフ) - いえいえ!直して頂きありがとうございます! (2018年10月22日 23時) (レス) id: fff5b31823 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー*(プロフ) - rさん» ありがとうございます(^o^)赤星★記念に早速書いてしまいました(笑)。今はグク編のみの続編になります。お楽しみいただければ嬉しいです(〃ω〃) (2018年10月18日 0時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:クローバー* | 作成日時:2018年10月13日 0時

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