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「んっ!美味しい…」
簡単なものって言ってたけど
ちゃんとお出汁もしっかりしてて
この時間に食べるには最高っ!!!
続けて口に頬張ると…
グゥゥ…っ
え?
私じゃないよね?←
音の鳴った玉座に目を向けると
パチっと、目が合い
ゴクンっ、て音が聞こえそうなほど
喉仏が動いてるのを見て…
「食べたい…の、かな?」
コクン。
無言で頷かれても…(汗)
「じゃあ、ここに来てどうぞ…」
って、座ってた座布団から離れて
手を向けると…
JK「毒とか睡眠薬とか入れてませんよね?」
待って←
警戒心もほどほどにして?←
毒も睡眠薬も持ち合わせてないわ!←
「そんな入れる隙ありました?」
JK「…ないですね」
「ですよね」
そう言って、玉座から降りて
テーブルの前についた
「あ。新しいスプーンもらいましょうか?
私が使ったのじゃ嫌でしょ?」
って、内線でも呼ぼうとしたら
JK「いや、このままで良いです」
って、そのまま私が使ってたスプーンを
持って普通に食べ始めた
いや。
君が心配してた毒とか入ってたら
一発で死 んでるよ?←
警戒心レベル低すぎやしないかい?←
JK「旨っ…♪」
一瞬、見せた笑顔…
え?
なにこの子…
可愛い…///
それまで仏頂面すぎて
あまり気づいてなかったけど←
めっちゃイケメンじゃない?!
やだ。お姉さん照れちゃう…///←
JK「ご馳走様でした」
意外と礼儀正しいとこにもキュン♡と
しちゃうけど…///
「………完食、したね(絶句)」
JK「…あっ(焦)」
私、二口しか食べてない…(泣)
JK「おかわり、もらいますか…?」
いや、それなら最初から
君の分をお願いすれば良かった話よね…
今になって後悔しても遅いか…
「いや、大丈夫…
そんなにお腹空いてなかったし」
って、めっちゃ強がりましたよ
えぇ。強がりですよ←
軽くそのお茶漬け三杯はイケますけど
ガッついてたら
まさかデザートに食べられちゃう…//
なんて思われたくないんでね←
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クローバー*(プロフ) - 名無し30840号さん» 読んでいただきありがとうございます(^o^)そして、ごめんなさい(´;ω;`)どうしても、まだまだ力不足すぎてヒョン組との色恋妄想ができないんです(´;ω;`)すごく素敵なのはわかっているものの、ついマンネ組贔屓になってしまって(^◇^;)ご期待に添えずすみません!! (2018年10月28日 23時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
名無し30840号(プロフ) - 他のメンバーバージョンなどはないのでしょうか(。>__<。) (2018年10月28日 0時) (レス) id: cceb0d5ab9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー*(プロフ) - まひる。さん» また、誤字脱字などありましたらご指摘くださいね(^o^)よろしくお願いします。 (2018年10月23日 1時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
まひる。(プロフ) - いえいえ!直して頂きありがとうございます! (2018年10月22日 23時) (レス) id: fff5b31823 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー*(プロフ) - rさん» ありがとうございます(^o^)赤星★記念に早速書いてしまいました(笑)。今はグク編のみの続編になります。お楽しみいただければ嬉しいです(〃ω〃) (2018年10月18日 0時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クローバー* | 作成日時:2018年10月13日 0時