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JM「ヒョン!!なに言ってるんだよ!!
こんなとこで僕が見るわけないでしょ?//」
うん。そっか…
お家では見てるのかな?←
JM「じゃあ、もう切るね…」
JH『え?ジミナァーーー(プツっ』
一気に静かになった部屋の中…
JM「今の電話も聞こえちゃってましたか?」
って、そんな困ったさんの顔されたら…
「ううん。全然!
お兄さんの声なんて全然聞こえてないよ!」
って、聞こえてたのバレバレな返答になっちゃうよね(汗)
ピカッ!!!
ゴロゴロゴロ…
急に雷の大きな音がして
「キャーッ!!!」
珍しく可愛い声が出た←
JM「大丈夫ですか?」
震える私の肩にそっと手を添えて
JM「雷…怖いですか?」
俯いた私の顔を下から覗き込むように
上目遣いなジミナ君…
激可愛…♡(泣)
ついニヤケちゃうのを隠すのに
手を口元に添えると
JM「吐きそう…?
体調悪化しちゃったかな?」
って、またおデコに手を当てて
さっきより至近距離な分
私も興奮しちゃってるのか←
JM「さっきより熱も上がってる…
とりあえず布団に入りましょう」
って、言われるがまま
布団の中に入ると
ピカッ…!!、
ゴロゴロゴロゴロ…!!
さっきより近くで鳴る雷に
体がビクンっとしちゃって…
JM「…手、繋ぎますか?」
「ほぇっ?」
ボソッと呟くようなジミナ君の言葉に
うっかりオッサンのような返事をしてしまって
JM「や、ほら…///
体調を崩してるのに、雷で不安になったら
さらに体調悪化しちゃいそうで…」
優男…(泣)
イケメンなのに優男とか最高かよ(号泣)
「お願いします…」
って、布団から手を出すと
JM「はい^ ^」
って、柔らかい手が重ねられた
しばらく沈黙したまま
手の温もりを感じていると…
そのまま、うつらうつらと
瞼が重くなって…眠りについてしまった…
ふと、目を覚ますと…
部屋の中は真っ暗で…
でも、手の温もりは変わらず暖かくて…
「…っ?!?!」←
目の前にジミナ君の顔が…
ふんぎゃーーーーっ!!
叫びたい勢いを
なんとか胸の中で収めた事…
誰か褒めて!!←
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クローバー*(プロフ) - 名無し30840号さん» 読んでいただきありがとうございます(^o^)そして、ごめんなさい(´;ω;`)どうしても、まだまだ力不足すぎてヒョン組との色恋妄想ができないんです(´;ω;`)すごく素敵なのはわかっているものの、ついマンネ組贔屓になってしまって(^◇^;)ご期待に添えずすみません!! (2018年10月28日 23時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
名無し30840号(プロフ) - 他のメンバーバージョンなどはないのでしょうか(。>__<。) (2018年10月28日 0時) (レス) id: cceb0d5ab9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー*(プロフ) - まひる。さん» また、誤字脱字などありましたらご指摘くださいね(^o^)よろしくお願いします。 (2018年10月23日 1時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
まひる。(プロフ) - いえいえ!直して頂きありがとうございます! (2018年10月22日 23時) (レス) id: fff5b31823 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー*(プロフ) - rさん» ありがとうございます(^o^)赤星★記念に早速書いてしまいました(笑)。今はグク編のみの続編になります。お楽しみいただければ嬉しいです(〃ω〃) (2018年10月18日 0時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クローバー* | 作成日時:2018年10月13日 0時