TH＊1 ページ23
女将「では、すぐに相部屋させてくれる方を探しますからね…」
と、女将さんが受付に足を向けると…
TH「相部屋？僕の部屋くる？」
「え？」
通りすがりにいた若い男子が
急に声を掛けてきた
しかも、何？
この顔面！！！←
ここ数年の間でも1位、2位を争うほどの
美人さんですよ…///
女将「あら、良いんですか？」
TH「はい！困ってる時は
お互い様ですよね〜」
女将「まぁ、お若いのに懐が広いのね
良かったわ〜すぐに見つかって、ねぇ？」
って、私を見て微笑む女将さん
や、待って←
本当に良いの？
私。一応これでも独身ですけど←
こんな、お若い男性と相部屋だなんて
良いの？
TH「よしっ！じゃあ行こう♪
ほら、早く〜！！」
って、私の手を何のためらいもなく掴んで
そのまま自分の部屋に連れ込もうとしてくけど
え？え？
ちょっと、待って…←
本気で？
ねぇ、本気と書いてマジで？←
TH「ふふ〜っん♪」
なんで？
なんで鼻歌？←
大丈夫？
この子、本気で大丈夫なのーーーー？！！←
有無を言わさずに
強引に部屋に連れて行かれ…
うん。強引なの嫌いじゃないけどね←M気質◎
でも！でも！
独身だから！！←強調
一応、彼氏とかいないけど…
こんな歳だけど←自虐
一応、女子って部類ですからーーーー(泣)
こんな男子と一夜を共にするなんて…
親が聞いたら…
うん。両手上げて喜びそうだけど←
いや。違うの！
男の気配が、ここ数年ないってだけで
孫を諦めた方がいいのね…
って、母親からの寂しそうな小言に
帰省するたび毎度
心を抉られてましたけど←
でもね、でもね…
やはり乙女が見ず知らずの殿方と
一夜を共にするのは……
TH「ここだよ。ほら入って、入って♡」
「お邪魔します♡(即答」
ごめん。
イケメンの笑顔に弱くてごめん。←
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クローバー＊(プロフ) - 名無し30840号さん» 読んでいただきありがとうございます(^o^)そして、ごめんなさい(´；ω；`)どうしても、まだまだ力不足すぎてヒョン組との色恋妄想ができないんです(´；ω；`)すごく素敵なのはわかっているものの、ついマンネ組贔屓になってしまって(^◇^;)ご期待に添えずすみません！！ (2018年10月28日 23時) (
レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
名無し30840号(プロフ) - 他のメンバーバージョンなどはないのでしょうか(｡>__<｡) (2018年10月28日 0時) (レス) id: cceb0d5ab9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - まひる。さん» また、誤字脱字などありましたらご指摘くださいね(^o^)よろしくお願いします。 (2018年10月23日 1時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
まひる。(プロフ) - いえいえ！直して頂きありがとうございます！ (2018年10月22日 23時) (レス) id: fff5b31823 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - ｒさん» ありがとうございます(^o^)赤星★記念に早速書いてしまいました(笑)。今はグク編のみの続編になります。お楽しみいただければ嬉しいです(〃ω〃) (2018年10月18日 0時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2018年10月13日 0時
