＊5 ページ17
JK「え？え？
じゃあ、このゲームとかは？」
って、ロールプレイングのゲームを始めると
「あぁ、これはまずこの塔の地下で
アイテムを取ってから最上階のボスのとこに」
JK「え？ここに、地下なんてありました？」
「うん。ほら、ここの床を調べると…」
JK「うわっ！！すげぇーーー！！」
本当に同じ人ですか？ってくらい
さっきまでと表情が別人で
めっちゃ可愛く笑ってる姿に
なんだか母親になった気分…
JK「あ、あの…Aさん？」
「え…(ドキっ」
急に名前を呼ばれて胸が高鳴る…
JK「良かったら友達になりませんか？」
「ト、モ、ダチ…？」
JK「あ、俺。ジョングクって言います。」
ジョングク君…か。
名前長いな←
「ジョン君…あのさ…」←勝手に縮めた
JK「グク」
「え？」
JK「友達はみんな【グク】とか【グガ】とか
呼んでます」
「あぁ、そっちね(納得」
「じゃあ、グク君。
本当に私と友達になりたいの？」
うんうん。って
首を縦に振るグク君。
「新作ゲームの情報は渡せないよ」
JK「………(しょぼん」
って、分かりやすいな！！
下唇を突き出すようにして
完全に拗ねモード突入してて
そんな様子を見たら…
萌えしかない…///
「まぁ、ちょっとだけなら…」
って、思わずポロっと言ったら
JK「本当？」
って、目のキラキラが眩しすぎっす…
なんか、長い耳つけて
ピョンピョン跳ねてそうな勢いで
近づいてくるから
「うおっ…///」
って思わず仰け反って
そのまま、布団の上に倒れこんじゃって
JK「Aさん！大好き♪」
って
そのまま私に抱きついて来た///
いや。完全にゲーム情報に
舞い上がってるんだって
本音ではわかってるんけど…
ほんの少しだけ…
私の事を言ってるって
一瞬だけでも勘違いしていいですか？(泣)
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クローバー＊(プロフ) - 名無し30840号さん» 読んでいただきありがとうございます(^o^)そして、ごめんなさい(´；ω；`)どうしても、まだまだ力不足すぎてヒョン組との色恋妄想ができないんです(´；ω；`)すごく素敵なのはわかっているものの、ついマンネ組贔屓になってしまって(^◇^;)ご期待に添えずすみません！！ (2018年10月28日 23時) (
レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
名無し30840号(プロフ) - 他のメンバーバージョンなどはないのでしょうか(｡>__<｡) (2018年10月28日 0時) (レス) id: cceb0d5ab9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - まひる。さん» また、誤字脱字などありましたらご指摘くださいね(^o^)よろしくお願いします。 (2018年10月23日 1時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
まひる。(プロフ) - いえいえ！直して頂きありがとうございます！ (2018年10月22日 23時) (レス) id: fff5b31823 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - ｒさん» ありがとうございます(^o^)赤星★記念に早速書いてしまいました(笑)。今はグク編のみの続編になります。お楽しみいただければ嬉しいです(〃ω〃) (2018年10月18日 0時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2018年10月13日 0時
