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Ａ「///‥ は、ずかし ‥ ぃ///。」
ふふふ‥
両手で顔を覆って
ガクッとうなだれてしまう可愛い人。
Ａ「もぉ、松潤め
言わないでって、あんなにお願いしたのにぃ〜っ！」
うつむいてるから顔は見えないけど
襟からのぞく首筋は
見事に真っ赤っかですね。
Ａ「ニノにだけは
言って欲しくなかったのにな‥。」
大きな手で
顔を覆ったまま
ぽつりつぶやく相葉さん。
んっ？
ちょっと待った！
今の発言、何？！
どういうこと？！
なんで、私にだけは言って欲しくなかったんですか？
それ、どういう意味？！
聞き捨てならないな！
ゲームをソファの上にポイッと投げ捨て
私は
うつむいてる相葉さんの肩をぐいっとつかんで
ソファの背もたれに
ドンッと押しつけた。
びっくりした相葉さんは
目をパチクリさせている。
Ｎ「なんで？
なんで、私にはダメなんですか？」
あ‥、しまった。
思いの外
私の声
マジになってますね‥。
ダメだ
こんな怒ってるみたいな声で、この人を問い詰めたら‥
Ａ「えっ？ あ‥ 、だって‥ 」
ほら〜
この人、泣きそうな顔になっちゃったじゃん！
そんな顔させたい訳じゃないんだよ。
でも
もう、止まらない〜っ！
Ｎ「松潤にはよくて、私はダメなんですか。
ふぅ〜ん、そういうことですか‥。」
相葉さんの肩を
ソファに押さえつけたまま
わざと
この人が困るようなことを言う。
そして
冷た〜い目で
泣き出しそうな相葉さんの顔を見つめたら
この人は
ふるふると頭を振って・・・
Ａ「松潤には
いいって、いうんじゃなくってぇ‥
‥だって、ニノ‥
そんなこと言うと
絶対‥ 俺
馬鹿に、し‥そう‥だから‥。」
大きな黒目が不安げに揺れて
この人の目線は
す‥っと下に逃げていった。
Ａ「 ‥ ご、‥めん。」
ふぅ〜‥
ったく、この人は
なんで謝っちゃうかな〜。
イヤだなって思ってるのは、あなたなんでしょ？
私には言わないでって頼んでたのに
Ｊにばらされて
そんでもって
やっぱり予想してたとおり私がからかって‥
困ってるのは、
あなたなんでしょ？
なのに
なんであなたが謝るのよ？！
Ｎ「馬鹿になんかしませんよ。
むしろ、逆です。」
相葉さんの肩から手をのけて
自分も
相葉さんに並んで
ソファに
ポスッともたれかかった。
Ａ「‥んん？ ぎゃく？」
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なるちゃん(プロフ) - うーん、楽しい時間でした！ありがとう！ (2018年9月2日 10時) (
レス) id: a1fe1fb9b8 (このIDを非表示/違反報告)
みずき(プロフ) - はっしーさん» こちらこそいつも素敵なお話ありがとうございます!!最初の方からはっしーさんの作品読んでるわたし的にはっしーさんのお話はないと違和感なんです(笑)むりせず頑張ってください！ 観察日記またかいてください(小声 (2013年5月22日 0時) (携帯から) (レス) id: d1bffad711 (このIDを非表示/違反報告)
はっしー(プロフ) - みずきさん» 読んでくれてありがとう！共感してもらえて、これまたとっても嬉しい！こんなど田舎であくせく働いてる私の書くお話を「好き」って言ってもらえるなんて、涙が出そうなくらい嬉しいです。ちょっと気持ち的に弱ってたので、ものすごく感動してます！本当にありがとう！ (2013年5月22日 0時) (レス) id: ffd063135a (このIDを非表示/違反報告)
みずき(プロフ) - お久しぶりです！やっぱりはっしーさんのかく嵐さん大好きです！にのあい担的に最高です！四つ葉な彼がかわいい件わかります!! (2013年5月22日 0時) (携帯から) (レス) id: d1bffad711 (このIDを非表示/違反報告)
はっしー(プロフ) - 薫子さん» 四つ葉なまちゃきさん・・・、もう、頭の中に焼き付いてて、消えないの。もう、私の細胞レベルにまでしみ通ってますわ。たぶん、まちゃきさんを見たら好きにならずにはいられないって、あらかじめ私の中ではプログラミングされてたんだと思う。それぐらいあの人が好き♪ (2013年5月21日 22時) (レス) id: ffd063135a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はっしー
| 作成日時：2013年2月25日 22時
