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28話 ページ30
O side
それからというもの、俺らが保健室へ行っても
あーばちゃんは逃げなかった。
会話こそないものの、俺達が保健室にいることを
認めてくれた。
O 「あーばちゃん。今日昼飯ここで
一緒に食っていい？」
A 「は？え？ここで食べるの？」
J 「お！いいなそれ！皆で食おうぜ！」
A 「いや、ちょっと待っ」
Ｓ 「4人じゃ寂しんだよな。」
A 「だから、待っ｣
Ｎ 「ってか、もうすぐ昼休みですね。
少し早いけどお昼にしますか。」
そう言って俺達はお弁当を取り出した。
A 「俺に聞く前からそうするつもりだった
でしょ。はぁ。｣
なんだかんだOKもらえた (笑
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作者名：幸 | 作成日時：2017年4月23日 12時
