じゅんくん。 ページ4
葵side
にのみやくんのことを、
かずくん、と呼ぶのも慣れてきた頃。
まぁくんが新しい友達を紹介してくれた。
雅「あのねあのね、松潤っていう
友達がいるんだけど、紹介していい？」
正直聞いた時、また人と仲良くしなきゃなの？
って思った。
けど。
きっとまぁくんのことだから、
私のことを思って言ってくれているはず。
それなら、少しずつでもいい。
頑張ろう、と思った。
だから、首を縦に振った。
二日後くらいに、
カワイイ系の男の子二人を連れてきた。
雅「この子が松潤！松本潤くん。
もう噂になってるけど、
この子がA。
人見知りなんだけど、
話しかけ続ければ仲良くなれるからね！」
何故か私の攻略方法みたいなのを教えてる。
潤「まつもとじゅんです。中1です！
したのなまえでよんでください！」
『葵Aです……。
呼び方は何でも……。
小6です……。
じゃぁ、じゅんくんで……』
潤「うん！よろしくね！」
雅「松潤、無理に引き止めてごめんね！
Aと仲良くしてあげてね笑」
そして、じゅんくんは
私たちとは逆の方向を歩いていった。
雅「ニノー！待たせてごめんねー！
A、行こ？」
『うん。』
何だか、頑張っていけそうな気がする。
そう思った夕方のこと。
これから、
大切な人生のパートナー達になることも知らず
歩いていた小学６年生のときのこと。
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碧-Aoi-(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！ そういうコメントが頂けると、よりやる気が増します！わざわざコメント、ありがとうございました！リクエストがあれば、是非お応えします。小説を読んで下さり、ありがとうございました！引き続き、期待に応えられる文章を書きたいと思います。 (2017年11月13日 16時) (
レス) id: 82c85ec2e4 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 嵐大好きでニノちゃんと翔君寄りのオール担当ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2017年11月13日 14時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧-Aoi- | 作成日時：2017年11月4日 15時
