悪女にいじめられている夢主が悪女に復讐するお話【東京リベンジャーズ】【黒川イザナ】〜1〜

14話 ページ16

ー武道視点ー

雫 「じゃあ行くぞ、武道!」

武道 「はい!」

バイクに乗っていると唐突に雫さんが言った

雫 「ねぇ、武道」

武道 「何ですか?」

雫 「私、素の自分でいくわ」

武道 「え!?」

どういうことだ!?

雫 「あははっ、あのねさっきの喋り方は偽ってたんだ」

武道 「そうなんっすか、、」

雫 「あと、、お願いなんだけど抗争が始まってから三分は耐えてくれない?」

武道 「分かりました!」

雫 「ありがと」

武道 「いえいえ!雫さんの方こそ協力してもらってありがとうございます!」

雫 「いいんだよ、過去の私が出来ることはそれぐらいだから」

ーキキーッー

武道 「ここですね、、」

雫 「武道はキヨマサをとめて、私が真正面からいく」

武道 「分かりました!雫さんも気を付けて下さい!」

雫 「心配ありがと、でも私も白百合の元総長だから強いよ?」

武道 「え!?そうなんですか!?」

雫 「うん、じゃあ行くね!」

武道 「はい!」

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ドラケン 「、、、、、、、」

雫 「やっほ〜!」

ドラケン 「うおっ!!!」

雫 「そんな驚く?(笑)」

ドラケン 「お前、、戻ったんだな」

雫 「うん、もういいかなって」

ドラケン 「そうか」

まさか悪愛も堅ちゃんが私の味方だなんて思ってもないよね〜

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