シャーベット任務 ページ21
トイレから戻ってしばらくすると
「Aちゃん〜デザート来たよ！シャーベット！」
『あ、ホソクぅ！シャーベット！好き！』
「Aヌナ、オレンジとストロベリーとチョコとレモン、どれがいいですか？」
『あ〜！ジミン君…ねぇ…まだ私の事疑ってる？私そんなに怪しい？ごめんね』
「えぇぇ！ヌナ、僕こそごめんなさい。一瞬疑いましたけど、今はもう疑ってないですから！」
『良かったぁ。私ジミン君に絶対嫌われてると思って、気になってずっとご飯食べれなかった…』
「え、本当に？」
『ん？普通に食べてたけどね』
「食べたんかい！」
『チョコ』
「はい？」
『だから私はチョコでお願いします』
「話戻ったんかい！」
「wwwwwジミナお疲れ。Aちゃん、チョコどうぞ」
『わ、ホソクありがとう』
「Aヌナ、僕のストロベリーと半分こしませんか？」
『お、ジョングク君ナイスアイデア！あ、ホソクのオレンジも付けようじゃないか』
「いいっすねぇ、あ、ジミニヒョンからこっそりオレンジ奪って来ます」
『任務成功期待しておるぞ』
「イェッサーーッ！」
「wwww」
『ちょっとぉ、ホソクさっきから笑い過ぎじゃないですか？てか機内から私の事すごい笑ってたでしょ』
「だってAちゃん、すごいツボだから、僕の」
『何それ、褒めてる？貶してる？からかってる？』
「褒めてますってば」
『半分信じるけど、半分信じられない』
「えぇ〜本心なのにぃ」
『ホソクって四次元〜』
「いやいやいや、それはテヒョンだし。僕希望だしAちゃん酔っ払いだしwwww」『正解wwwww』
「Aヌナ、ジョングク二等兵戻りました。危険でしたがユンギヒョンのレモンもゲットしましたであります」
『おぉ、何てこと！そんな危険犯したなんて、あなたはやっぱり希望ですね』
「いや希望は僕だしw」
「そうです。僕は今からみんなの希望になるです！」
「いや、希望担当もういるし」
『任務成功を祝して新しい希望くんに乾杯！』
「イエッサー！」
「wwwwはいはい、シャーベット溶けちゃうよ？希望担当の件はまた明日話し合うとして先に食べよ」
『「イエッサー！！」』
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作者名：ぬな | 作成日時：2016年12月29日 17時
