酔っ払いました ページ20
美味しい料理と久々のお酒
そして人気アイドルなのに飾らなく接してくれる彼らのおかげで、韓国に来てから1人ずっと張り詰めていた私は
…酔っ払いになるのも早く…
普段これっぽっちで酔う事ないのに！
『ジンくん、ジンくん、湿布、返すから！絶対。本当に。嘘じゃないよ？信じて？』
「ぬな〜あの湿布は〜インドの奥の山の中の小屋で150歳の人が作ってて「あぁヒョンも出来上がってる。Aヌナ、あまり飲ませないでください。ジンヒョンかなり面倒になるから」
『お？ジョングク君は飲んでるのに何で変わらないの？一ミクロンも』
「僕はいつも冷静な『機内で何で何度もチロチロ見てきたの？』
「…あ、あれはAヌナが『あ、やだ、テヒョン君暑いから離れてよ』
「Aちゃ〜〜ん」
「テヒョナ、殺されてぇの『ユンギさん、怖！寝てるところはすごく可愛いのに！そんな恐ろしい事口走るなんて、怖！あんなに可愛いのに！！』
「え！え！Aちゃん何でヒョンの寝てるとこ見たの？可愛いってなに！」
『んふふ〜ん秘密〜てかテヒョン君暑い離れて』
「えぇ〜、だってなんかくっついちゃうんだもん」
『やだ、暑いってば。また今度にして』
「なんか、あれですね。Aヌナとテヒョンはなんか似てます」
『は？ナムジュン君は酔ってるの？』
「少しだけ」
『かなり酔ってるよね〜。だってテヒョン君は摩訶不思議だけど私はヌナだもん』
「意味わからんっす」
『ナム君、もう少し歳をとったら分かるよ』
「…うっす」
あぁ、本当にこの子達可愛い。若くてキラキラしてて素直な子たちだわ。
今日は思う存分若い養分吸収しなきゃ！
あ、その前にトイレ休憩してこよ
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作者名：ぬな | 作成日時：2016年12月29日 17時
