ツキノ寮の新しい仲間は郁の双子の妹？！

第9話　過去編 ページ19

郁side

俺と美弥が小学5年の時の話

『郁にぃ、学校行こう』

「うん、行こうか」

郁母「二人とも気を付けていくのよ？」

『「は〜い」』

「美弥はクラスになれた？」

『う〜ん、まだクラス新しくなったから慣れないかな？でも仲いい子もいるから平気』

「そっか、よかった」

俺と美弥は学校にいつも仲良く登校していた

でもこの時から美弥がおかしかったのは俺は気が付かなかった


in学校

モ「おはよう、神無月」

「おはよう」

モ「宿題やった？」

「うん、やったよ」

(美弥は大丈夫かな？)

俺は美弥のことばかり考えてた


美弥のクラス

美弥side

『・・・』

(また・・・ない・・・)

モ1「神無月さん、どうしたの？」

モ2「体育だよ？次の時間。着替えないと〜」

モ3「体操服がないから着替えられないんじゃないの〜？」

(((クスクス)))

『・・・・・』

モ3「行こう〜」

モ1「そうだね〜いこいこ〜」

『・・・・』

(ガサゴソ)←周りを探す

『あ・・・』(ゴミ箱の中にある)

『もう・・・やだ・・・』(泣)

私はクラスメイトからいじめを受けていた

郁にぃにもお母さんにも先生にも誰にも言えないこと

『死にたい・・・』

美弥side終わり

学校終わりに俺は美弥と一緒に帰っていた

『・・・・・・』

(美弥の様子がおかしい・・・)

「美弥、大丈夫？」

『大丈夫って何が？』

「何もないならいいけど・・・」

『へんな郁にぃ』

この時俺は思わなかった

美弥がアメリカに行くことに・・・




続く


中途半端＆わけわからずごめんなさい＞＜

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