ストーリー50 ページ6
-ななもりside-
、、、、
俺が「休む」と口にした瞬間、場が静まり返る。
さ「生徒会長自らが、、、」
る「‘休む’なんて、、、、」
やっぱ生徒会長自らサボり宣言とかだめだよな!?
生徒会長としてだめだよな!?
な『あ、やっぱやめ((A「めっちゃいいじゃん!!!」
え???
り「生徒会長の休む宣言!特別に今日はズル休みだああ!!」
ジ「いちんち休みならころんちでゲームしようや!!」
こ「え、僕んち!?」
A「えー私ゲーム弱いからやだー」
る「どっか遊び行きたいです」
さ「あーなるほど確かにそれもありだな、」
あっ、、、そう、、だよな。
こいつらそういうやつらだった。
うん、焦った俺が馬鹿だった。
な「えっと、ということは、、」
A「今日はお休みでけってえええい!!」
す/な以外「ふぅぅぅぅうう!!!」
な「あ、うんw w w」
まあ、今日1日くらい学校休んでもいいか。笑
_______________
-貴方side-
り「ねぇなにするー?」
る「そうですねー、、、」
ななもりのお休みの許可が降りると、みんなが今日なにをするか楽しそうに相談をはじめる。
『私ちょっと着替えてくるわ。』
さ「はーい」
さっき急いで走ってきた部屋までの短い廊下を、今度は優雅にゆっくり歩く。
なにせ今日は1日休みだ。
『〜♪』
ご機嫌な私は、部屋のドアを思いっきり開けて、タッタッと部屋の中へ入る。
ズルッッッッ
『んえっ?』
あれ、なんか視界がおかしく、、
ガシャーン!!!!
『ぃっっっだぁぁあああああ!!!!』
床に投げっぱにしていた制服を踏み足を滑らせ、そのまま体を机に強打する。
痛む腕や胴体を起こし、視界のピントを合わせる。
『★□༅♪○▹▸!(声にならない叫び)』
目の前を見ると、大切なパソコンやマイクが床に転げ落ち、机の上は繊細に扱わないといけない機械類やたくさんのコードで散乱している。
そこへたくさんの足音が近付いてきて、、、
こ「Aっ!?大丈夫!?」
『ん、あ、みんな、、、と、ころん。』
こ「僕のおまけ感すごい。」
『滑ってド派手に転んでさぁ、る「A。」
『はい?』
る「これ、、はじっこにヒビ入ってます。」
そういって、るぅとが持って見せてくれたのは、
『ああぁたしのパソコンちゃん!!』
『る、るぅとおま、、、壊したな!?』
る「なんでですか。Aがコけたからでしょ。」
す「w w w」
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るぅさと推し💕 - しばらく更新されてないみたいですけど、続き見たいです! (2022年10月23日 8時) (レス) id: b845fe30e4 (このIDを非表示/違反報告)
おもち - 面白すぎるー!続き見たいです! (2021年4月6日 23時) (レス) id: 974f08bfb7 (このIDを非表示/違反報告)
パン粉 - 面白いです! 続き、お願いします (2020年7月3日 18時) (レス) id: a436cbdb09 (このIDを非表示/違反報告)
飛鳥 - 続きが読みたいです! (2019年11月1日 20時) (レス) id: bbeeac4979 (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - ふわさん» 作者様ではなくごめんなさい。占いツクールをプレイしている上では知っておいてください。ルール確認してきてはいかがですか? (2019年10月23日 18時) (レス) id: 1e39d637ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Aiai | 作成日時:2019年10月21日 23時