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ストーリー10 ページ11

-貴方-

こ「まぁいいや。ちょっとまってて。なーくんたち呼んでくる。待ってなかったら、、、わかってるよね?」

『わ、わかったよ、、』

私が諦めたのを見るとヤギは、ななもりたちがいる3年生の教室へ向かった。

『(へっ!だれが待ってるかよ!ばーか!)』

私はころんが見えなくなったのを確認すると中庭へダッシュする。
中庭へ到着。

白宮さんたちまだ来てないっぽいなぁ。

スマホをいじりながら待っていると、
後ろでなにやら声がした。

?「あいつ良くない?」
?「結構美人だし、暇だからちょうどいい
わ。」
?「ここへん誰もいねーし大丈夫だろ。」

私は嫌な予感がしたので、早足で校舎の方に進んだ。

『ひゃっ!?』

肩に手の感触がした。

うーわ、、変な声でちったし。どうしよこれ。

後ろを振り向くと髪を染めてえりもとのボタンを外したチャラそうな奴らが2人いた。

ゆるめた青いネクタイ、3年生か。


『なにか用ですか?』


一応先輩なので敬語で話す。

ここは冷静に興味がなさそうに冷たく、、、。


「ねーねー後輩ちゃん俺らといいことしよー
ぜ」


はぁ、、めんどくさい。


『すみません、知り合いを待っているところなので。』



「知り合いなんて大丈夫大丈夫ー」

「俺らの方が楽しいぜ?」


もういらいらしたから言ってやれ。


『めんどくさいし、気持ち悪いです。』

「はぁ?」


やばい。もう少しオブラートに包んで言うべきだったな。


「なに?笑 先輩に大してキモイとか言う??笑」

「こいつ上下関係ってのが分かってねぇなぁ」


これは逃げた方がいいパティーンですね。

そう思って足を出すと後ろに抱き寄せられた。


『な、なにするんですか!!離してくださいっ!』


「なにするって、、先輩と後輩の正しい関係を分からせてやるんだよ」


そういうと抱きしめて動けない私のブラウスのボタン部分を強引に引っ張る。




失礼します!主です!(・ω<)
4回連続お会いしましたね!

えとぉ設定のところに一応夢主ちゃんの想像画像みたいなの貼っといたんで、良かったら見てねー(*´;;`*)

&リクエストお待ちしてまーす

たぶん次からはあんまし主入らないと思うから安心してねー!

読んでくれたみなさん、ありがとうございました!感謝“〇| ̄|_

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フェアリー - ツンデレって、可愛いよね?ね?(圧)ということで結論 ツンデレ=最高(何言ってんだこいつ) (2021年11月14日 22時) (レス) @page1 id: ebc545326a (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - でも面白いです! (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - あの、、、関西弁変ちゃいます?気にさわったんならすいません。 (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - おおお? (2019年10月18日 22時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - 元乃猫です!      え!続きタノシミ!!! (2019年10月17日 18時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Aiai | 作成日時:2019年8月15日 23時

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