第3話 ページ5
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『ふぅ・・みんな相変わらずだね』
ひとりひとり挨拶を交わし
美しく笑いながらやっと解放されたAは見慣れない金髪の少女が此方に来るのが分かった
ルーシィ「ッは、はじめましてAさん!精霊魔道士のルーシィって言います!!」
『Aでいいよ? ルーシィよろしくね』
精霊魔道士なんてスゴイね!と、にこりと微笑めばルーシィは顔を赤らめた
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まだ熱が冷めることのない騒がしさを背に
2人と1匹はミラジェーンの居るカウンターに居た
ルーシィ「ええ?!?!
S級クエスト23件と他にも34件もやってきたの?!?!」
どんだけなのよ!!!と驚くルーシィに
あい、それがAです とハッピーが続き
クエストの先々で評議員に直々に頼まれちゃってねと困ったように微笑むA
ミラ「ふふ、毎回Aも相変わらずなのね」
ルーシィは只々驚くばかりだった
すると ちょっといいか、と声がする方を向いた
エルザ「A、帰ってきて早々ですまないが
ナツやグレイにも頼んだのだが
Aの力をかしてくれないか」
『うん いいよ〜』
ルーシィ「軽!!」
ケンカしながらもAの返答を聞いていたナツやグレイは同時に
ナツ「Aが行くんだったらオレも行く!!」
グレイ「Aが行くってんなら行ってやるよ!!」
ナ/グ「「 あ"?! 」」
再び睨み合う2人
『ねぇエルザ
2人って息合うから意外と仲良しだよね〜』
エルザ「私達には及ばないが 2人は親友だからな」
と見当違いな2人
ミラ「エルザと・・ナツ・・グレイ・・A」
ルーシィ「?」
ミラ「これって妖精の尻尾 最強チームかも・・」
ルーシィ「!!」
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あとがき
と言う名の余談
無駄に長くなってしまった
そして変なとこで切ってしまった
また今日から旦那の出張の為、私と娘の2人きり生活もスタートなのです
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toa(プロフ) - マリアさん» マリアさま コメント有難うございます!こちらも落ち着いたら更新して行きたいのでお付き合い頂けたら幸いです。 (2017年5月6日 17時) (レス) id: 55559cc964 (このIDを非表示/違反報告)
マリア - 頑張ってください! (2017年5月6日 0時) (レス) id: 7e5b6e6894 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:toa | 作成日時:2017年3月31日 21時