第1話 ページ3
ーールーシィsideーー
私は晴れて夢だった妖精の尻尾の一員になって
あの週ソラで有名なミラジェーンことミラさんとカウンター越しで話をしてる。
ナツはめちゃくちゃだし
裸になってケンカしてる人もいるし
すごく口説いてくるギザな人もいて
賑やかって言葉だけじゃ表せない そんな場所
それに、週ソラみたいな表に出る事はない噂の"女神"にも会ってみたい。
ル「"女神"ってどんな魔道士なのかなぁ...」
ミ「ふふ。そろそろ帰って来ると思うわよ?」
ミラさんの言葉に私はこれから起こる事にとてもワクワクしてた。
私が精霊魔道士と分かって逃げて行ったロキが慌てた様に戻って来た。
ロキ「ナツ!グレイ!マズイぞッ!!」
ナツ/グレイ「「あ?」」
ロキ「エルザが帰ってきた!!!」
ナ/グ「「 あ"!!!? 」」
?エルザって誰だろう
みんなが振り返った先には
ーズシィン
ーズシィン
ロ「オ、オレ...帰るわ...」
ーザザンッ!!
...ざわ..ざわ
エルザ「今 戻った マスターはおられるか?」
巨大な角(ウソでしょーッ?!)を持った緋色の髪の女の人でした。
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toa(プロフ) - マリアさん» マリアさま コメント有難うございます!こちらも落ち着いたら更新して行きたいのでお付き合い頂けたら幸いです。 (2017年5月6日 17時) (レス) id: 55559cc964 (このIDを非表示/違反報告)
マリア - 頑張ってください! (2017年5月6日 0時) (レス) id: 7e5b6e6894 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:toa | 作成日時:2017年3月31日 21時