なんか知らんけど狙われてるってよ、俺。【呪術廻戦】

人物紹介 ページ18

【主人公】
この度蘇生の力が開花し、呪術界から追われる身となった不憫な男主。
呑気で自由人なところがある。五条に傍若無人と言わせた猛者。高校時代は色々と武勇伝がある。
大学の医学部に受かるぐらいには頭が良い。
自分の考えをそのまま伝えちゃうところがあり、人間関係はそこまでいいものではなかった。でも良いやつ。
今後は高専にて保護という名の軟禁生活を送る羽目になるが、五条を通したら大抵なんでもできるので結構充実している。外出もそろそろできそうって感じ。よかったね。


【柴田】
主人公の親友として逃走を手伝った。
幼少期から呪霊が見えており、高校時代も変人扱いされていたが主人公だけは普通に接してくれたので嬉しかったという心温まるエピソードがあるものの、基本はクソ。バレンタインでもらったチョコを全部溶かしてチョコフォンデ始めるぐらいクソ。タイムカプセルに梅干しを入れたりなどの奇行もしばしば見られる。
こちらも高校時代にいくつか武勇伝がある。
常に毒舌でツンツンしている一方、正義感が強く友達想いでマジ良いやつ。あとイケメン。
主人公の逃走を手伝ったことで窓はクビになるが、次は補助監督のバイトをしようかと考えている。


【夏油傑】
死んだけど蘇生された。
今後は強力な縛りを結んだうえで、高専にて教師として体術を教えていくことになる。
呪力は扱えるが術式は使えない。


【五条悟】
夏油とまた親友として一緒に馬鹿をやれる日が来て嬉しい。でも、人を大勢殺したという事実があることはちゃんと頭の片隅に置いている。
主人公のことはイカレてるって思ってる。


【冥冥】
登場はしなかったものの、主人公を捕まえれたきっかけとなった人。五条が主人公を見つけることができたのは冥冥さんのおかげ。
もしかしたら県境のパーキングエリアに現れるかもなあ、と思ってカラスを仕掛けてたら案の定見つけた。
勘づいていた人もいるかもだけど、物語に出てきたカラスは冥冥さんのカラス。

作者より（読まなくていいです）→←始まりの人、夏油傑。

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