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とうとう車までバレてしまい、今日は強制的に仕事を取り上げられ、休暇を強制的に取らされた。強制的に。

そう、降谷と風見が上司にゲロったのだ。
そのせいで上司が強制的な休暇を与えた。私に。強制的に。

そして、目の充血と目の隈が治るまでは仕事をするな、仕事をすればお前のICカートは取り上げると脅された。

なので私はありがたく強制的な休暇で隈と充血を治そうと思う。


心配性な公安だ。
時には冷酷な判断も必要だというのに、こんなふうに部下に休暇を与えていて、本当に日本を守れるのか?

そう疑問を抱きながらも、車の中のものを全て家に戻し、家で生活ができるようにした。

久しぶりに家に戻ってみると、まぁ酷いことになっていた。

長く帰ってきていないので、家主を失った家は掃除もされていない家で、こんな家では休暇をもらった意味が無い。((強制的だが))

私は掃除をし、強制的な休暇で強制的な休みを取るのだった。



___
ちょっと番外編みたいな感じのお話になりましたが、一応本編です

少年探偵団に会いたいいいいいい

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作者名:#CANDY | 作成日時:2018年1月6日 18時

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