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壁ドン【太宰治】 ページ2

とある昼のこと───




太宰side



『太宰さん太宰さん!』

あ、天使が私の名前を呼んでいる((

「どうしたんだい?」

『あのぉ、さっきナオミちゃん達と女子会をしてたんですけど〜…えっと…そのぉ〜…』

「何をそんなに躊躇っているのかい?」

『えっと…その…し、して欲しいことがありまして…/////』

ナオミちゃん達に何を吹き込まれたのやら…(苦笑)

「なんだい?言ってごらん?」

『そ、その…か…壁ドンと言うものをして欲しいのですが…ダメですか…?////』

待って、この子は今何と?(白目)

「か、壁ドンをして欲しいのかい?」

『は…はぁぃ…///』

やばい、理性保てそうにないのだが←

「ふふっ、いいよ。そこの壁に立ってくれ」

『…////』

トンッ…

私はAの顔のすぐ横に手を付き「可愛いね」と囁いた

『…は…恥ずかしいです…////』

「君からして欲しいと言ってきたのでは?ニコ」

『…ッ…こ、こんなに恥ずかしいものだと思いませんでしたぁ…////(赤面+上目遣い)』

「…その顔は狡いな(ボソッ)」

私の理性はAの赤面+上目遣いによって切れた

「…ねぇA、私の理性を切った責任…とってくれるよね?ニヤッ」

あれだけ理性を保ったんだ、だからその分楽しませてもらうよ…(妖笑)




✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
「ふふっ…Aのあの姿可愛かったなぁニコ」

『や、やめて下さい…恥ずかしいです…//』




✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
ど、どうでしょうか?
最終的に太宰さんの強制プレイになりましたが…

短編集って難しいですね!
gdgdですが頑張りたいと思います!

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by桜餅

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作者名:桜餅 | 作成日時:2018年10月20日 23時

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