新たな出会い【月島蛍】

七球 ページ8

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岩泉「クソ川てめぇ！早く片付け手伝え！！」




一くんの声
　
徹くんまだ部活中なのに電話してきたのね





及川「だって岩ちゃん！！Aちゃん烏野なんかに行ってるんだよ？！」

岩泉「あいつが決めたことだろうが、俺たちがとやかく言ってもしょーがねーだろ！」

及川「あ！ちょっと！返してよ！」





岩泉は及川から携帯を取り上げる





岩泉「すまねぇな」

主 『ううん、あたしが言ってなかったのが悪いし』





岩泉一とは幼馴染で産まれた頃から隣同士の家に住んでいた


岩泉と及川も幼馴染であるが、Aは及川とは中学のころに知り合った

岩泉に何故幼馴染であるAを中学にあがるまで紹介してくれなかったのかと言われたことがあったらしい







岩泉「また今度ゆっくりな」

主 『うん、部活お疲れ様』







及川のぎゃーぎゃー騒いでいるのを無視して通話終了ボタンを押した







主『そういえば、飛雄にまだ会ってない、、、』




初日から問題を起こした1年がいるって聞いたけど


もしかして飛雄じゃないわよね、、、





なんて考えていると家にあっという間に着いた









青葉城西では




及川「岩ちゃん！なんで電話切っちゃうの！？」

岩泉「まだ部活中だろーが！」

及川「だって居ても立ってもいられなかったんだもん」

国見「俺は知ってましたよ、Aが烏野に行ったってこと」

及川「なんで？！」

国見「普通に連絡したら教えてくれましたけど」

及川「まぢか！」








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なかなか話が進まない、、、

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