新たな出会い【月島蛍】

三十球 ページ31

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主『この二日間どうでした？』

菅原「全然、、、気持ち変わらずって感じだった、、、」

主『そうですか、、、』









ガララッ








武田「お疲れさまーっ」

澤村「集ごー、、、えっ！？」






顔出しに来た武田先生、そしてその後ろには見覚えのある人物がいた






武田「紹介します！今日からコーチをお願いする烏養くんです！」






烏野高校出身で、烏養監督の孫である彼は
今度の音駒高校との練習試合までコーチをしてくれるらしい



そして、コーチをするにあたって今の烏野がどんなチームかをみるため6時半より町内会の人達との試合が始まる









「ういーす」

烏養「おー！悪いなお前ら、急に来てもらって！」






呼んでおいたメンバーが揃ったが、人が足りないらしく西谷が町内会メンバーに入る








主『あと二人ですね』

烏養「そうなんだよな、、、てか、君バレー部のマネだったのか」

主『はい』







何度か坂ノ下で買い物をしたことがあったため
顔を覚えられていたようだ







日向「あっアサヒさんだ！！」

西谷「、、、」

田中.菅原「！！」






外にいる旭を見つけて大きな声を出す日向

それに気づいた烏養監督は早く入るように声をかける






主『よかったですね孝支先輩』

菅原「ありがとなA(ﾆｶｯ」

月島「えっ」




二人の呼び方が変わっているのに気づいた月島は、昨日の帰りに進展があったのではないかとモヤモヤした気持ちになる





そして町内会チームに菅原が加わり試合が始まる





安定して点を取る町内会チームに対して日向影山コンビは速攻で驚かせる









「そこのロン毛兄ちゃん、ラスト頼む！」




ラストボール、旭はスパイクを打つも影山に止められる




東峰「、、、っ」



誰もが落ちると思ったボールは西谷によってフォローされる







嶋田「うぉぉ！？上がった！？」

主『すごい、、、』









西谷「もう一回トスを呼んでくれ！エース！！」





トラウマを吹っ飛ばすように叫ぶ

そして菅原はもう一度旭に上げるか悩んでいた

またトスをあげて失敗したらもう立ち直れなくなる

そう恐れる菅原に対して東峰は大きな声でトスを呼んだ





菅原「旭、、、！！」





それに応えるように東峰にトスをあげ、さらにパワーが強く、3枚ブロックを破った





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簡潔にまとめようか考えてたけど難しい、、、無理矢理感ハンパない

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