侍の最年少は小さくなりました

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赤side


色んな人に大光と会ってないから聞いていると1件の通知が来た







ぽん琳寧、急いで楽屋来て




了解とだけ送って





ばなさんとこんぴーに言って楽屋に急いだ







楽屋の近くまで来ると小さい子の泣き声が聞こえた




迷子かな？
事務所だしそんなわけないか、
じゃあなんで！？






気づいたら楽屋に着いてた







琳「嶺亜さーん？克樹ー？どうしたの？」







そこには小さい子を抱っこした嶺亜と克樹が居た







琳「えっ、その子誰？」







嶺「楽屋来たら大光じゃなくてこの子がいたの、てか抱っこ重いから琳寧代わって」








嶺亜さんからその子を受け取るとさっきまで泣いていたのか目が真っ赤になっていた









琳「あー泣いちゃったか。もう大丈夫だよ琳寧がいるからね」




なんて話しかけると






嶺「どういうあやし方？笑」





って突っ込まれた、







琳「この子の名前は？」








嶺「まだ聞いてない」








大「ささき」






俺の腕の中の子が小声で言った









琳「えっ！佐々木だって！もしかして従兄弟とかかな？」




言われてみれば似てるかも






嶺「おー、お前案外しっかりしてるな笑」

なんて言って佐々木くんの頭を撫でた






本「確かに大光そっくりだわ笑」







大「ぼくたいこーだよ」








嶺本琳「えっ？」








大「ぼくささきたいこう3才でしゅ」







その一言にりん達は思考が止まっちゃった

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