侍の最年少は小さくなりました

・ ページ2

黄side





休憩時間が終わってもなかなかうちの最年少が帰ってこない








嶺「大光遅くない？何してんのあいつ」









琳「嶺亜さんの牛乳買いに行ったからじゃない？」









嶺「それにしても遅いよ、俺探してくる」








今「楽屋行くって言ってたからそっち探してみな」







嶺「了解」









本「嶺亜が行くなら俺も行く！」







結局克樹と俺で大光を探しに行くことになった








矢「もしかしたら入れ違うかもしれないから俺たちは残っときますね」







嶺「あー、ありがとう。よろしく」






全くあいつはみんなに迷惑かけて
いつもなら遅刻なんてしないのにどうしたんだろう






なんてモヤモヤ考えていると楽屋に着いた









本「えっ？」







先に入った克樹が驚いた声を出した、









嶺「大光いた〜？」

・→←あれっ……？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す