教師 ページ35
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唐突な第3の目の解放のノリで術式を使えるようにしようという真人さんに宇宙を背負う。え、呪詛師ってそえいうことできるの？能力解放に資材ぼったくってきたりするタイプのゲームしてないこれ大丈夫？
｢え、出来るならめちゃくちゃお願いしたいんですけど危なくないです？高額な資料請求のちのち来たりしない？｣
｢大丈夫、俺はこの程度の封印で失敗したりしないよ｣
｢封印？？｣
｢まいいや、始めようか｣
俺の疑問をスルーして真人さんが俺の肩に手を置く、お兄さんも僕に近づいてきて何やら興味深そうにこちらを見ていて絵面が絵面ならカツアゲにあってるみたいなんだが2人とも顔怖。
｢無為転変｣
無邪気な子供みたいな笑顔をして真人さんが一変して、その言葉を唱えた瞬間俺の頭の中で何かが爆発するような感覚を覚えた。
頭の中で、花火が花開いてそして散っていく、情報処理が追いつかない中俺は数秒立ちすくんだ後、頭の中から脳味噌が押しつぶされるような衝撃に体が崩れおちた。
｢〜〜〜ｯ！｣
｢おやこれは｣
｢へぇ！面白いものが見れたよ、まさかこの封印、数百年分の呪いが塞がれてたものだったとはね｣
なんか周りが何か言ってるような気もするが、それどころじゃない。えまって本当に痛い頭潰れてるこれ、済まない母よ俺は天寿をまっとうできない親不孝になりそうです。でも毎月実家に仕送りしてたからそれでチャラにしてください、俺より。とか冗談言ってる場合じゃない位痛いわこれ死ぬわ。
ｱｯｯｯｯｯ
……
｢真人……彼、気を失ったみたいだがどうするんだい｣
｢ま、ほっといたら目覚めるでしょ｣
暫く待ってようよ、なんて呑気に瓦礫を背もたれにして腰を下ろした真人の視線の先、赤黒い靄がドーム状にある人間を覆い増幅していく。
赤黒い靄は良く見れば顔のような物があり延々と呪詛を呟き続けている、ただの呪術師ならば近づいただけで呪いの影響を受けるだろう、それ程までにこの呪いは強大だった。わかりやすく例えるなら……そう、特級物だ。
｢これは面白い呪いだ｣
｢数百年分の呪いを継承してる……これまで封印されてたとはいえこれだけの呪いを持ってのうのうと生きてこれてたってのはとんだ化け物だね、A｣
さて、彼の身がこれに耐えられるかは知らないが面白い記憶が見れそうだ。真人は好奇心の赴くままその呪いへと近づいて、そしてその呪いと同化して消えた。
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水泳進化人(プロフ) - 夢主君が結構ぶっ飛んでて好き！！！（小話）妹がなおやんの事を「色違いの愈史郎（鬼滅）」って言ってて咄嗟に「なおやんはポ○モンじゃねぇよ！」と言った思い出。呪術廻戦ってポケ○ン主人公（夏油）が弄られやすいよね。（デ○モンに関しては原作でもあるし） (2021年7月2日 7時) (
レス) id: ddf2ca19b2 (このIDを非表示/違反報告)
水泳進化人(プロフ) - ホッピア様（？）はなおやんが推しになったのかなー？本誌派にならない事をおすすめしやす、今なおやん本誌でヤバいから…（ネタバレみたいでごめん…）ちなみになおやんが幸せになれる二次創作はあるよ！！！ (2021年7月2日 7時) (レス) id: ddf2ca19b2 (このIDを非表示/違反報告)
李皇 ﾘｵｳ - オチョナンさん出てきて吹きましたwwもしかしてヴィエ知ってます？あ、更新頑張って下さい！めっちゃ面白いです！ (2021年4月11日 21時) (レス) id: 254a08a1d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホッピア | 作成日時：2020年11月18日 9時
