家に帰ったら文ストの幼児芥川龍之介と太宰治が居たんだが…何故？

日常6 ページ7

ご飯も食べ終わり、各自、自由な時間になった



『あの、一回でいいので、芥川さんっ！！！ほっぺ触っていいですかぁぁ？？！？！』



「むりだ」



『もちもちしてて、美味しそうなんですっ！』



「や、やつがれをたべるきか！？」



『あ、すみません本音が出ちゃいました…お願いします！』



「ほ、ほんね…」



「いいじゃないか芥川君」



「だ、太宰さん！！でも、やつがれは…」



「可愛い少女の為だ…君なら出来るよね？」



「！！やつがれは何でもできます」



「うんうん！やっぱり芥川君は芥川君だね！」



「し、仕方ない…きょうだけだぞ」



『やったぁぁぁぁ！！！！！！！！！！！！』



「うるさい」



『ご、ごめんねっ！！あ、あと、太宰さんには、ハグされたいです！！』




「いいよAちゃんの為なら」ﾆｺｯ



『ひゃっはぁぁぁぁぁぁ！！！！』



「うん。ちょっと五月蝿いよ？」



『すみません』



どうしよ、此れからこんなことができると考えたら、気絶しそう…


あ、ヤバイ鼻血がぁぁ！！


神様ありがとうございますっ！！！！！

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