実況者短編集 (ページ8)

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寿命一週間ドッキリ(ゾム×夢主) ページ8

☆作者は関西弁わかりません

夢主視点
これから幼なじみのゾムに寿命一週間ドッキリを仕掛けようと思いまーす^^*あ、ちなみに今ゾムの家にいて、ゾムはコネシマさん?と一緒にご飯食べにいきまちたー。なんかあんまり好きじゃないお店だったから行かないっておいたけどー

ゾム視点
ゾム「ただいまー」 A「……」あれ?A元気ないどうしたんや?
ゾム「どうしんたんや?何かあったんならおしえろや。もしかしたらAの相談に乗れるかもしない。だから気軽に話てくれへん?」A「実はね…私の寿命は後一週間なんだ…今までありがとう…そして死ぬまでよろしくね…」

ゾム「嘘やろ嘘やろ？こんなに元気やん?どうして死ぬんや…！まだ伝えてない事たくさんあるや…」A「嘘じゃないよ本当に死ぬの…私だってまだ友達や、家族、そしてゾムと話したい…死にたくないんだよ…私だって実感無いし、だからゾムは私の分まで生きてね…？」そう言ってAは無理やり笑う無理やり笑っても可愛いくない。
ゾム「実はAの事が好きなんや。せめて…せめて死ぬまで…一週間Aの彼氏でいてもいさてくれへんか?」
A「いいよー後寿命一週間ドッキリでしたー!!!!!!」
ゾム「それってAの彼氏になってもいいんやな?」A「うん！」

～6年後なうううううううううううう～
モブ君「ゾムは彼女のAに愛を誓いますかー?」
ゾム「誓います」
ちゅ
モブ君「それではお幸せにー」