【d!】こいつ、絶対心無いやろ！4【軍パロ】【男主】

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os「そうやねぇ、罰、罰ねぇ。
食害は、ゾムがやるもんやし、ゾムとロボロには効かんからダメ。
書類は、トントンの得意分野で、ショッピ君もそんなに辛くないと思うからダメ。

うーん。何がええやろなぁ？」


ﾆﾔﾆﾔしながら、罰を考えるオスマン。
楽しそうだなぁ。


そう思っている俺は、外見では、怒って罰を考えているように見える(と思う)。
内面では、めちゃめちゃ笑っている。

だって、面白くてしょうがないんだもん♪


『な・に・に・し・よ・う・か・な？』


わざと、罰を考えて、楽しんでいる”ふり”をする。
だって、一般人はこういう時、楽しんでいるんでしょ？
じゃあ、俺もそうしなきゃ♪


『あ、俺の部屋綺麗にするんは、罰やないからな？』


全ー主「えっ？」


俺のこの発言に対して驚く、奴ら。オスマンも居たけど。


『何驚いてるん？
”罰”やないんや。”義務”や。
だって、そうやろ？
子供だって、自分が遊んだおもちゃは自分で片づけるやんか。

それともなんや？
お前らは、片づけもできん、子供以下の屑なんか？』

os「そ、そうやんな！
びっくりしたわ〜。
罰やないって言うから、自分でするんかと思ったわ。

でも、A君もなかなかの鬼畜やなぁ。」


『えぇ〜、心外ですねぇ、オスマンさん。
私が鬼？
私は、精神年齢餓鬼以下の人達に、教育、をしてあげているだけですよ？

そうですよね？皆さん。』

全ー主/os「は、はいっ！すみませんでしたっ！」


あー、それにしても、部屋ん中ぐちゃぐちゃやなぁ。
どうしよっかなぁ。


あ、そうや！
ラファエルんとこに避難しとこ！

ついでに、自分のイメカラ教えといて、塗っといてもらうか！


『あー、私の扉の色は、灰色でお願いしますー。
ラファエル君のは、亜麻色らしいですよー。

じゃ、私はラファエル君のとこに居るんで、
終わったら、声をかけて下さいね。

それでは、とりあえず、私の部屋の掃除をお願いします。
罰の方については、後日お伝えしますね。』


俺はそう言い残し、ラファエルの部屋に入った。

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