【d!】こいつ、絶対心無いやろ！【軍パロ】【男主】 (ページ5)

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十分後

mob達「鬱様ー！でてきてくださーい！」「コネシマ様ー！ここを開けてー！」「エーミール様。ここを開けてほしいんですけどー！」「トントン様ー！」「ショッピ様ー！」「ゾム様ー！」「ひとらんらん様ー！」「ロボロ様ー！」「オスマン様ー！」「シャオロン様ー！」「チーノ様ー！」

よし、作戦通りあいつらが騒ぎ始めた。俺もそろそろ行くか。

どこか、侵入できそうな所は...

なさそうだな。窓割って入るか？幹部共も正門から呼ばれて忙しいだろ。

ﾊﾟﾘｰﾝｯ

『こんにちはー。いいお天気ですねー。』(小声)

？「そうやなー。お前みたいなやつがいなければ、もっと良かったんやけどなー」

ええ、人おるやん。あいつら無能か？ふざけんな。

『どうも、狂狼ですー。君の名前はなぁに？多分知る必要のない情報やけど』

あ、今気付いたんやけど、俺誰が鬱か知らんやんけ。遠距離隊隊長しとるのは少し調べて分かったけど、顔写真はめんどかったから調べてへんもん。一回一回、名前聞かんといかんやん！

？「えー、何で言わんのいかんのですかねー？しかも、知る必要のない情報言うんなら聞く必要ないと思うんですけどねー。あーでも、名乗られたら言わんとダメですかね。どうも、トントンでーす。一応、この国の書記長やらせてもらってますぅー」

えー、こいつ鬱と違うやん。これ、鬱と会うまでやらんといかんのか。めんどいなぁ。あ、情報抜くときにちょちょっとパソコン操作して、顔写真見ればいいやん！自分の国やねんから、貼っとるやろ！

『わざわざ、ご丁寧にどうもー。あ、正門行かんといいんです？なにやら、貴方方の国民が騒いでいらっしゃいますよ。国民の声は聞いた方がいいですよー。この国が消えないためにも』

ほんと、戦うんのめんどいからどっか行ってもらいたいんやけどなー。ほんまに。

tn「それはできないんだよなー、お前みたいんなやつがいる時点で。残念ながらなぁ。安心しいや。ちゃーんと、俺があんたの相手してやるから」

へぇー、ここの幹部、結構優秀かも・・・まあ、俺には関係ないけど。

『ええー、ほんとにちゃんとできます？俺、暗殺者業界№1やねんけど。二人じゃ無理でしょー。隠れてても無駄だと思うんですが、上の人？』

そう言い、上にあるダクトに向かってナイフを投げる。

？「ﾋﾋｯ気付かれとったんかぁ。流石、狂狼やなぁ！」

ｶｷｰﾝ

耳をつんざくような金属音と共に、一人の男が上から降ってきた。