斗玖「蓮にコッソリ頼まれてifさんパートを多めに回してあげた!」(シンプルに良い子) ページ8
由依side
今日は蓮くんとからぴぽハウスでのんびりと過ごしている。
斗玖くん、空也くんの幼馴染コンビは二人でお出かけ中。
『そういえばこの間録ったのってもうアップしてる?』
蓮「流石に無断では上げないからww」
一応僕がリーダーだけどやってる仕事はみんなの方が多いからな〜。
僕の知らないうちに上がってても文句は言えないと思う。
斗玖くんが作曲とパート分けで、
蓮くんが全体のスケジュール管理で、
空也くんが動画の編集と企画立案。
少し訂正。みんなの方が多いじゃなくて、僕が何もしてない←
三人が居たら普通にからぴぽ回ると思う。
『僕ってナマケモノレベルじゃない?』
蓮「また唐突に意味分かんないこと言ってww」
笑いながらも蓮くんがしてるのは次の動画を上げるタイミングについての調整だったりする。
いれいすの方では「お前は余計なことするな」って言われてるから特に罪悪感とかはないけど、
流石に気になるな〜。
『決めた。僕、みんなの補佐やる〜。』
蓮「いや由依の仕事がないのには深ーい訳が・・・。」(教えてくれないなら勝手にやる〜。)→←『録音って一発でできたら儲けものって感じ』(確かに録り直しとかあるもんね)
26人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:葉瀬@占ツクこみゅ以外停止 | 作成日時:2023年6月30日 11時