『録音って一発でできたら儲けものって感じ』(確かに録り直しとかあるもんね) ページ7
由依side
いれいすから曲を使っていいと許可が出た。
勿論分かっていた結果だったけどメンバーが喜んでいると嬉しい。
蓮「パート分けってどうする?こっちの方が人数少ないからさ。」
『斗玖に頑張ってもらうことになるけど新しくパート分けしたらいいんじゃない?』
それを聞いた斗玖くんは早速作業に取り掛かりパートを振り分けてくれた。
正直聞き入れてもらえてホッとした。
ifのパートなんか貰っちゃった暁にはバレる可能性がぐんと上がる。
からぴぽメンバーにはバレていいんじゃないかと思ったりするけど
偶然バレたなんて展開はできれば避けておきたい。
『じゃ、各自自室で録音して来て〜。』
斗玖「行ってきまーす!」
すっ飛んでいった斗玖くんは多分機材の準備ができてないんだろうな、
と心の中で思いながら自分も録音をしに部屋へ向かう。
『いっちょ頑張ろ〜。』
斗玖「蓮にコッソリ頼まれてifさんパートを多めに回してあげた!」(シンプルに良い子)→←ないこ「歓喜の叫びってしてる瞬間はいいけど後になったら喉が死ぬ」(歌い手だし気をつけてくださいな)
26人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:葉瀬@占ツクこみゅ以外停止 | 作成日時:2023年6月30日 11時