ないこ「歓喜の叫びってしてる瞬間はいいけど後になったら喉が死ぬ」(歌い手だし気をつけてくださいな) ページ6
ないこside
あれからアニキは用があるからと慌ただしくいれいすハウスを出かけて行った。
残ったみんなはまだからぴぽさんとのやり取りを思い出して夢見心地だった。
りうら「あ、そだないくん。アイツに連絡しといたら?」
嫌そうに顔を顰めながら言ってくるりうら。
正直言うと俺のスマホに連絡先あるって時点で嫌なんだけど。
仏「え、アイツって誰ー?」
初兎「いむくん馬鹿なんですかーww青組やろww」
仏「なんだあれのこと。って一緒にしないでって言ったでしょー!!」
ぎゃあぎゃあ騒ぎ出したいむしょーを眺めながらため息を吐く。
ないこ「別にいいんじゃない?教えなくても困ることないし」
こうやってお祭り騒ぎをしてる訳だけどコラボする訳じゃないし
極端な話、曲を貸すだけだったらメンバーの一人だけが知ってたら成立する。
ないこ「わざわざそんなことで時間使わなくてもいいでしょ」
りうら「それもそーだね!」
笑顔で返事をしたりうらに俺も笑みを返した。
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初!味の丸写しじゃないストーリーです。今回は大人しめの内容にしたつもりです。
次回からガンガンチャレンジしていこうと思いますので楽しんでいただけたら幸いです!
『録音って一発でできたら儲けものって感じ』(確かに録り直しとかあるもんね)→←空也「ゆいる=ifって何で気づかんのじゃろ?」(君の観察眼がカンストしてるだけだよ)
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作者名:葉瀬@占ツクこみゅ以外停止 | 作成日時:2023年6月30日 11時