悠佑「お前の記憶があてにならんこと、よー分かったわ」(しっつれーだなぁ〜) ページ26
――夜、からぴぽハウスにて。
蓮「本気の本気で、何もしてないんだよな？」
『う〜ん、僕的には確実にないんだけどなぁ』
首をひねる僕に、空也くんが深いため息を吐く。
空也「これで由依がなんかやらかしとんやったら、完全に自業自得じゃけんな。庇い様があらせん」
斗玖「ホントだよー。ま、それでも僕らは由依の味方だけどね？」
斗玖くーん・・・(´；ω；`)
それにしても、本当に何もしてないはずなんだけどな。
だって、初対面の時もさぁ。
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『あ、初めましてぇ。ifです〜。』
りうら「うっわ、ヤバすぎ」
悠佑「一緒にやってけんかも・・・。」
仏「ガチ最悪なんだけどー。」
ないこ「人選ミスったな、コレ。」
初兎「マジコイツ酷すぎるわぁ・・・。」
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何がとは言われなかったけど、顔を出した時点でボコボコに言われたんだよね〜。
『やっぱ、僕悪くない。』
蓮「ま、どっちにしろ非は向こうにしかないし。」
僕は時々、からぴぽの皆が怖く感じるよ〜。
僕の敵は世間の敵だと思ってるんだもの。
斗玖「考えてもどーにもならないよ！」
蓮「配信でもしますかぁ・・・。」
おお、久しぶりの配信ですと〜！
『ちょ、はやくはやく〜。』
空也「落ち着きんしゃい、ゼリーでも食うて待っとれ」
ひゃ〜、今日はみんな一段と優しい。
『最近思った、僕って結構ちょろいのでは』(今更気づいたんか。)→←「由依が時間を気にするときはどうでもよくなった時」(蓮くんって僕の事ほとんど把握してるよね)
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作者名：葉瀬＠占ツクこみゅ以外停止 | 作成日時：2023年6月30日 11時
