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空也「もうちょっとわし一人の秘密にしといても良かったんじゃけどな」(黙ってた空ちゃんの罪は重いよー！) ページ19
初兎side
ifが友達を呼びに行っている間、俺たちはリビングで待機している。
初兎「それにしても意外やわ。」
仏「何が〜？」
初兎「アイツ、交友関係狭そうなイメージあったわ。」
ifにまさか友達がいるなんて思ってなかった。
ないこ「確かに。」
悠佑「そやな。ぼっちのイメージ高かったわ。」
アニキの台詞にみんなで笑っているとリビングの扉がバンッと大きな音を立てた。
？「なんじゃ、黙って聞いとりゃ言いたい放題じゃの。いれいす不仲説か？」
入ってきたのは全体的に紫っぽい奴だった。
？「カカカッ！図星か？」
何が気に入らないのかギッと凄い眼力で睨んでくる。
横柄な態度をとるソイツにないこが声を掛けようとしたとき人を連れたifが飛び込んできた。
『ちょ、ノームくん。勝手に行かないでよ〜。』
ノーム「数秒の差じゃ、構わんじゃろ。」
ifは悪びれないノーム(？)に苦笑すると後ろの二人を振り返った。
りうら「最近りうらだけ話せてないんだけど」(作者が大人数で話してんの書くの苦手なだけですすみません)→←『からぴぽのみんなには自分の口で言いたかったしちょうど良かった〜。』(え？あ、それでいいなら僕は構わないけど・・・・。ちょっと待って供給過多で死にそう)
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作者名：葉瀬＠占ツクこみゅ以外停止 | 作成日時：2023年6月30日 11時
