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『からぴぽのみんなには自分の口で言いたかったしちょうど良かった〜。』(え?あ、それでいいなら僕は構わないけど・・・・。ちょっと待って供給過多で死にそう) ページ18

由依side


『という訳でいれいすの前で自己紹介をっていうことにしちゃいました。』



りうら「ふーん。それいつ?」


字面では興味なさそうだけど目が若干キラキラしてるのは気のせいかな?


『そっちがいいなら今すぐでもって言ってたけど〜。それでいい?』


こういうのは早いうちに済ませとかないと下手にメンバーが予想外の動きをしてボクの正体がバレかねない。


初兎「めっちゃ急やんけ」


悠佑「気ぃつかえへんな」


うんだからそっちがいいならって言ったよね?


ないこ「みんなどうする?俺的には面倒臭くなってきたし早いとこ済ませときたいんだけど。」


仏「さんせー!」


特に反対する人も居らず満場一致で今から呼ぶことになった。


prrr ピッ

『徐々に出るの早くなってない?』


空也「そうか?」


『まあいいっか〜。今から来れる〜?』


結構近いし十分くらいあったらこれるはず。


斗玖「もういれいすハウスの前にいるよー!」


『ほわっつ?』


蓮「空也が教えてくれた。」


そういえばいざって時のために空也くんには教えてたんだっけ。


いや普通に考えていざってときなんてないだろ、って言うのは置いといてね?


『じゃあこれ切るね。』


・・・返事も聞かずぶちっとやってしまった。

空也「もうちょっとわし一人の秘密にしといても良かったんじゃけどな」(黙ってた空ちゃんの罪は重いよー!)→←『これに関しては僕だけの所為じゃないと思うの、うん』(いっちゃん悪いんは由依に冷とう当たるいれいすちゃうんかの?)



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作者名:葉瀬@占ツクこみゅ以外停止 | 作成日時:2023年6月30日 11時

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