『これに関しては僕だけの所為じゃないと思うの、うん』(いっちゃん悪いんは由依に冷とう当たるいれいすちゃうんかの?) ページ17
蓮side
prrrr prrrr ピッ
蓮「もしもし。どした?由依」
昼間に連絡・・・しかも由依からなんて珍しい。
普段は仕事だなんだと言って平日はできるだけ連絡を絶ってるのに。
んで由依っていったらやっぱり・・・。
空也「由依じゃって?」
斗玖「めっずらしー!僕も話す!」
『あはは・・・。みんな・・・』
『ごめんなさい!』
うん・・・。
蓮「ん?なんで?ごめんぜんっぜん話が見えない。」
『その、ですね。僕みんなとしてるのとは別にもう一つ掛け持ちで活動してまして・・・。』
斗玖「ほけぇー・・・。」
空也「・・・・・」
『知ってると思うんだけど、いれいすのif。
あれ、僕です!』
蓮・斗玖「「はああああああああああああああ!!!!!」」
空也「今かいな・・・。(ボソッ」
ん?んんん?いつも気軽に接してた?由依が?if?
斗玖「僕今なら死ねる」
妙に据わった目で呟く斗玖に激しく同意。
蓮「そっか。だから今まで平日はこっちに居なかったわけで ブツブツ」
『あの、それで続きなんだけど〜。みんながついこの間僕が電話してる時騒いだでしょ?
その所為でアイツラ誰?的な感じで問い詰められてましてぇ、ハハハ』
『からぴぽのみんなには自分の口で言いたかったしちょうど良かった〜。』(え?あ、それでいいなら僕は構わないけど・・・・。ちょっと待って供給過多で死にそう)→←斗玖「由依のコソコソ、いつか暴いてやるぞー!」(遠足行くみたく言わないで〜。シンプルに困る。)
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作者名:葉瀬@占ツクこみゅ以外停止 | 作成日時:2023年6月30日 11時