検索窓
今日:12 hit、昨日:25 hit、合計:4,310 hit

『これに関しては僕だけの所為じゃないと思うの、うん』(いっちゃん悪いんは由依に冷とう当たるいれいすちゃうんかの?) ページ17

蓮side

prrrr prrrr ピッ


蓮「もしもし。どした?由依」


昼間に連絡・・・しかも由依からなんて珍しい。


普段は仕事だなんだと言って平日はできるだけ連絡を絶ってるのに。


んで由依っていったらやっぱり・・・。


空也「由依じゃって?」


斗玖「めっずらしー!僕も話す!」



『あはは・・・。みんな・・・』






『ごめんなさい!』


うん・・・。


蓮「ん?なんで?ごめんぜんっぜん話が見えない。」


『その、ですね。僕みんなとしてるのとは別にもう一つ掛け持ちで活動してまして・・・。』


斗玖「ほけぇー・・・。」


空也「・・・・・」


『知ってると思うんだけど、いれいすのif。


 あれ、僕です!』




蓮・斗玖「「はああああああああああああああ!!!!!」」


空也「今かいな・・・。(ボソッ」


ん?んんん?いつも気軽に接してた?由依が?if?


斗玖「僕今なら死ねる」


妙に据わった目で呟く斗玖に激しく同意。


蓮「そっか。だから今まで平日はこっちに居なかったわけで ブツブツ」


『あの、それで続きなんだけど〜。みんながついこの間僕が電話してる時騒いだでしょ?


 その所為でアイツラ誰?的な感じで問い詰められてましてぇ、ハハハ』

『からぴぽのみんなには自分の口で言いたかったしちょうど良かった〜。』(え?あ、それでいいなら僕は構わないけど・・・・。ちょっと待って供給過多で死にそう)→←斗玖「由依のコソコソ、いつか暴いてやるぞー!」(遠足行くみたく言わないで〜。シンプルに困る。)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
設定タグ:いれいす , 歌い手 , if
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:葉瀬@占ツクこみゅ以外停止 | 作成日時:2023年6月30日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。