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『よ〜し、いれい げふんげふん!行ってくるか〜。』(こんなんやったらそのうち全員にバレそうじゃのー。) ページ15

由依side

『じゃあ行ってきまーす。』


こっそりと玄関に立って。


斗玖「またぁ〜?平日になったらすーぐどっか行く〜。」


・・・思ってたよりバレるのが速かった。


ていうか斗玖くんは推しが活動休止になってもいいのかな?


まあ困るからしないけ・・・。


あれ〜?困らない気がしてきた〜。


『ごめんね〜。斗玖くん』


そう声をかけ大ブーイングの中いれいすハウスに向かった。


『お邪魔しま〜す。』


一応一声かけてから中にはいると置くからドタバタと子供組が飛び出してきた。


初兎「おうおう来よったで!」


りうら「はぁ〜 やった事の責任はとってもらお」


仏「ifってば何してくれてんの!?」


ん〜?なんかしたっけ?


『なんの話〜?』



仏「はあ!?何寝ぼけたこと言ってんの!」


初兎「お前リスナーと会ってんだろがー!!」


うげっ。その話みんなに言ったんだ〜。


『なんていうか〜。友達がリスナーだっただけで、知ってたわけじゃ』


りうら「結果身バレしてるんだからダメじゃない?」


『うぐぐ・・・。で、でも向こうも活動者さんだよ〜。それだったらいいでしょ〜?』


次は僕がふふんと鼻を鳴らす。


そう、空也くんも同業なんだから問題なし!

斗玖「由依のコソコソ、いつか暴いてやるぞー!」(遠足行くみたく言わないで〜。シンプルに困る。)→←題名思いつかなかった・・・。(自省してね〜。)



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作者名:葉瀬@占ツクこみゅ以外停止 | 作成日時:2023年6月30日 11時

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