ヒューマンバグ大学 短編集＆反応編 0

裏と表 ※ヤンデレと匂わせ 和中 ページ10

※ヤンデレと匂わせありです。
※リクエスト
※三人称視点です。

A『和中さん待って下さい、忘れ物ですよ。』
和中｢む、危ない所だった、ありがとう｣
『いえ、それと....今日の夜、遅いですか？』
和中｢....いや、直ぐに帰ろう早くても6時には職場を出よう。｣
『！、そうですか！でしたら今日はお鍋にしましょう！』
和中｢そうか、それは楽しみだな。｣

ここにとある夫婦がいた。近所の人達から見てもおしどり夫婦で、とても羨ましいがられていた。妻Aは黒い噂と前科はなく、むしろ悪の字が似合わないほどの心優しい人。

そして夫和中は前科はないのだが、黒い噂が耐えないのだ。だが、当の本人が堂々として暮らしているのだがら近所の人達は｢噂は噂だね｣と信じていなかった。

たが、和中は妻に言えてない“真実”があるのだ。それは


小峠｢和中の兄貴、今日は○○店に行き_____で____です。｣
和中｢そうか、分かった。｣
小峠｢お供いたします。｣
和中｢いやいい、俺一人で行く。｣
小峠｢？、か、かしこまりました。｣

彼は極道、俗に言う裏社会の人間だ。たが、彼には組の人間に行っていないことがある。それは.....彼について行くとわかるだろう。

続き→←続き

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す