続き ページ37
※前回のは練習で書いたものです。そろそろ40に行きそうなので、リクエスト様の推しだけを書くことにします。すみません💦
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和中
「そうか....そうだったのか」
少し寂しそうな顔をして、Aさんのことを見つめていた。その目はどこか.....申し訳そうな目をしていた。
『そのっ....ごめんなさい、私...!』
「気にするな....Aが疑心暗鬼になるのも仕方ない。」
妖怪、それに雪女と言われれば、身も危なくなってしまう。たが、自分に秘密にしていたことは許せないのか
「....次からは俺と共に行動をしよう。」
『え?でも』
「絶対だ、わかったな?」
『......はい』
断ろうとしたけれど、それは悪手とわかったAさんでした。
仙石
「....俺に言ってくれないなんて、センスねぇなぁ。」
あの?仙石さん?叱るのならば、Aさんのほっぺをムニムニしないでください?Aさん、困っていますよ。
『あっ....あの!私....』
「ん〜?離れることなんざ許さねぇぞ」
『で....でも!』
「安心しな、お前を嫌う事は無い」
「一生」と言われてしまったAさんは、『い、いくら人間でも無理ですよ』と思ってしまった。たがそれと同時に、どこか暖かさを感じていた。
一条
「......」
『.....』
二人がいる部屋には沈黙が残っている。一条さんはAさんに少々怒っていて、Aさんは黙っている一条さんに恐れ入って黙っている。
「.....どうしてだ こんな重要 黙ってた」
『!?、ご、ごめんなさいぃぃ!!』
あ〜あ.....あまりの怖さにAさん、泣きながら謝ってきました。それを見た一条さんは
「....すまん、泣かせるつもりはなかった。」
「ただ.....俺に話してくれなかった事に怒っているんだ」
そう言ってAさんの頬にキスをして、Aさんを抱きしめます。
『そ、それはッ....』
「そういうことだ、ベッドに行くぞ〜」
......ご愁傷様です、Aさん。
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498-9923(プロフ) - 奏さん» ご感想、ありがとうございます!✨ (3月19日 8時) (レス) @page40 id: 4ca3beabdb (このIDを非表示/違反報告)
奏 - リクエスト全部読みました!ありがとうございました!智也さんのお姫様抱っこにドキドキしました🥰 (3月19日 7時) (レス) id: 6ea7610922 (このIDを非表示/違反報告)
498-9923(プロフ) - ナナシさん» わかりました!(`・-・´)ゞ 出来るだけ早く投稿をします! (3月17日 6時) (レス) id: 4ca3beabdb (このIDを非表示/違反報告)
ナナシ - すいません、キャラ追加で我妻、麻生、反町、城ヶ崎、香坂、辰巳の6人お願いします。キャラ多くして本当にすいません。 (3月17日 0時) (レス) id: 1f5c10d0e9 (このIDを非表示/違反報告)
ナナシ - キャラは銀田兄弟、鵺兄弟、瓜生、鶴城、毛利、大丸、世良、オリオン、ミスト、紫電、雷電、三門でお願いします。キャラ多くてすいません。 (3月17日 0時) (レス) id: 1f5c10d0e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:498-9923 | 作成日時:2024年1月22日 15時