ヒューマンバグ大学 短編集＆反応編 0

続き ページ24

A視点

『______あ』
銀里天｢A！！良かったぁ〜！！！｣
『え銀里天？』
銀里天｢A、最近体調悪かったの？｣
銀里天｢道路で倒れたって、通報があったらしいの。｣
『そ、そうなんだ.....』
銀里天｢？、どうしたの？｣
『....お、覚えてない....の。』
銀里天｢え、大丈夫？今日泊まっていきなよ！｣
『う、ううん！今日退院するよ。』
銀里天｢そっか....じゃあ、今日は一緒に帰るよ！家送る！｣
『そうだね、お願いしようかな。』


あの時、どうして目の前が暗くなったのが分からないけど、何か悪夢を見ていた気がする.....
でももう内容が思い出せない、でもなんか怖い思いした。どうしようかな.......

ーーーーーー

銀里天｢じゃあね！｣
『うん、バイバイ！』

ｶﾞﾁｬ

『ただいまぁ....？』
『あれ？お父さん？帰ってきてるの？』

おかしいな、お父さんこんな早く帰ってくるのないんだけど.....今日は早退したのかな。

『お母さん、今日お父さん早いね.....？』

あれ？反応が無い？一緒にゲームしてるのかな....？

『....！』
『知らない靴.....今、お客さんいるのー？』

どうしよう何故か冷や汗が止まらない、嫌な予感がする。

『ｯ.....』ｶﾞﾁｬ
『.....っ！？』
『あ....あああｯ！！』


私の目の前には、動かない両親がいた。


『やｯ、にげなｯ！』ﾄﾞﾝｯ
『きゃあｯ！！？』
?｢....やっと、見つけた。｣
『い、いや、いやああ！！だれｯ、んぐっ！？』
?｢ん、ﾚﾛ....ﾁｭ....｣

今すぐ逃げようと思ったのに、後ろから押されて急にキスもされた。見知らぬ人にキスをされて、脳内がパニックになって何も出来なくなってしまった。

『んん！ん、ふはｯ』
?｢ﾍﾟﾛｯ.....怖いのか？俺が。｣
?｢痛いことはしない、ただ....俺の言うことを聞いて欲しいだけだ。｣
｢さぁ、俺の世界....俺達の家に行こう。｣

何も出来ないままお姫様抱っこをされて、また目の前が真っ暗になってしまった。

ーーーーーー

こんな感じで宜しかったでしょうか？💦

想い ※匂わせ リク 世良→←呼ぶ声 ※ヤンデレ＆匂わせ 和中 リク

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