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ジェシーsaid
改札を出ると二人が待っていた
二週間をこんなに長く感じたのは初めてだ
慎太郎は楽しみで寝れなかったらしい
おかげで新幹線では爆睡だったけど
慎「おまたせ〜ひさしぶり！！！！」
テンション高い慎太郎が挨拶したとき
なぜかAがみくをつれて逃げた
俺らは追いかけた
みく「ねえ！どうしたの？急に」
A「だってあんなところで
私達に親しげに話し掛けて、もしファンでもいたら
どーするの？勘違いされてジェシー達が
大変なことになるよ」
A「確かに。。さすがみく！！」
二人の話を聞いて俺らは驚いた
今まで出会った女はファンであろうがなかろうが
俺達といることを周りに自慢したがったり
自分たちのことしか考えてなかった
でも彼女たちは違った
俺らを一番に考えてくれてて…
慎「ほんといい子だな、あの子達」
ジ「そうだな、てかここどこだよ！」
A「あ！ジェシー！慎太郎！ごめんね
急に逃げたりしちゃって」
ジ「大丈夫。だいたい理由はわかったから」
そう言うとAは困った顔で苦笑いした
慎「ね！ここどこ？」
みく「え？知らない！」
A「私も知らない！！！」
ジ「Ahahaha ！A！地元でしょ？」
A「だって！とっさに走ったから」
慎「初っ端から面白すぎるね
ま、みんなで迷子ってことで！！」
A「そうだ！私お店予約してあるから
タクシー 拾って連れてってもらおう
みんな待ってて！」
ジ「俺も行くよ」
Aと一緒にタクシーを止めに行く
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ぷりんちょ。(プロフ) - 次の更新が楽しみです！！！好き同士なのに別れちゃうの本当に涙が出ちゃいます。。あぁー幸せになって欲しいぃー (2020年3月2日 14時) (
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作成日時：2019年11月23日 23時
